Back 4 Blood

【B4B】2022年2月アプデ情報を注目ポイント抜粋でお届け Back 4 Blood

2022年2月のアップデート情報が解禁

みなさんこんにちは、兄弟でゲームを楽しむ兄のりんです!

やっとやって参りました!!Back 4 Bloodアップデート情報です。すごく楽しみにしていたのでどんな内容なのかブログで整理していこうと思います。

しかしながら、毎度のことなのですがとんでもない内容になっています…笑

そこで今回は注目のアップデートポイントを抜粋して和訳&ピックアップしておりますので、ご活用ください。

公式からの発表はこちらのURLから確認することが可能です。

2022年2月の注目アプデ要素

ここでは原文を読んでいて気になるアップデートを整理&解説していきます。

▼ウォーカーの基本アビリティが変更されるバフが実施

高精度キルによる照準制度の向上能力が削除された代わりに、「死の烙印」のような使い方が出来る「Incoming!」という能力が追加されました。

Incoming!(ここからは”来たぞ!”と訳します)の能力は「マークしたリドゥンが与えられるダメージを下げる効果」となるようです。

これまでに相手の攻撃力をデバフさせる能力はなかったため、ダメージ耐性向上系と組み合わせて使うと興味深い使い方が出来そうですね!

ストーリーマーモードの追加

プレーヤーは、ゲーム内の著作権で保護された音楽を無効にするオーディオオプションにアクセスできるようになりました。

一般のプレーヤーにはあまり恩恵が大きくないかもしれませんが、ライブ配信時に酒場の電撃作戦前でポーズをとる間延びがなくなるので配信者には嬉しい仕様ですね。

▼作成できるビルドの最大数が8→16に変更

ついにやってきました!地味ですがめちゃくちゃうれしいアップデートです。

これでお気に入りのビルドを固めつつ、試験運用したいビルドを回す枠を確保できます。

▼ミッション失敗時にも”物資ポイント”が獲得可能に

こちらもかなり革新的なアップデートになります。

クリアを最後までしなければカードの開放や焼失カード集めがはかどりにくかったです。

とくにカードを集めている人やセールなどで始めたての人にとって遊びやすい内容となりそうです。

▼T5グレネードの箱が最初から開いている状態に

こちらは「死体の山」のミッションでの変更だと思われます。

この変更により、使用速度を無理に積み上げる必要がなくなり、途中の探索用にカードを振れる可能性が出てきました。

▼近接武器でブレーカーの弱点を攻撃できるように

今までは近接武器でブレーカーの弱点を攻撃することが出来ませんでした。

アーマードの個体は弱点を外殻で守っているため、近接武器の攻撃がそちらに吸収?されるようなバグがあり全く攻撃できなかったのですね…

▼クイックプレイ時に参加プレーヤーはACTの最終レベルにはエントリーされない

クイックプレイによりクリアできてしまうという現象を避けるためでしょうか。

T-5のみクリアできていない時に、クイックプレイで一点突破を狙うということが出来なくなってしまったということですね。

▼ボットのAI更新

ボットの位置取りが改善され、プレーヤーの射線が優先されるようになるようです。

残念なのかどうなのか、IQ3のジムとはこれでおさらばですね笑

▼リドゥンのAI更新

焼失リドゥンによりパトカーのホードが発生しなくなります。

また、リーカーの近接ダメージが15→8に減少するそうです。

各種カード効果の変更について

カードも細かく変更されました。興味深い変更は、うっすら緑にしておきました。

特に基礎能力を微力にあげるカード類はすべておおむねバフされています。

また全体的にさらにプレーヤーがゲームを優位に進めていくための強化と言えると感じました。

また、パッチノートには書いてなかったのですが、銀の弾丸のカード説明で弾丸ダメージが10%から7.5%に減少されていたため、検証したところ、実際に下がっていました。(パッチノートへの記載漏れだと思われる)

また、前回のパッチノートで修正されるとアナウンスがあった熟練の救急救命士による外傷回復は、実際は前回のパッチでは修正されていなかったのですが、今回のパッチで外傷が回復しない仕様に正しく修正されていることも確認しました。

クリーナーの能力の調整について

ウォーカー以外にも能力が微調整されたようなのでリストにして整理していきます。

  • マムの復活はターゲットを完全に回復
    能力による1回限りか、パッシブで発動するのかまでは不明
  • ホフマンの能力には、キルで攻撃的なアイテムを見つけるチャンスが1%含まれ、チームの弾薬が10%から15%に増加
  • ウォーカーのアビリティ完全変更

武器のダメージなどが調整

銃のバランスアップデートについては細かいですが、原文を翻訳したモノを掲載します。

TEC-9以外の銃は、基本的にはバグ修正のための数値調整がメインかなと感じました。

▼TEC-9がメイン武器のように使われており他のサブ武器と性能をそろえた

個人的に気になりました。やはりTEC-9は強すぎたと言うことでしょうか。

▼ベルジャンのリロード速度が2秒から1.6秒に短縮

これによりベルジャンを使ったパワーリロードビルドって言うのが更に作りやすくなったと感じました。

もしかしたら今回のアプデで新環境用の最強ビルドがアップデートできるかも。

開発者注:以下を考慮、多くの武器を調整しました。

特定の武器の品質によるステータス変更が十分に増減されておらず、他の武器の増減が速すぎると感じました。  

武器の発射速度のバグ修正を考慮に入れるために調整が必要でした。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは20%から18.5%に減少しました。

品質ごとのAA12 武器ダメージスケーリングは10%から11.5%増加しました。

AK47 の変更:照準の広がりは0.29から0.70に増加しました。

威力減衰は1750/2250/2500から2000/2500/2750に再スケーリングされました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは20%から18.5%に減少しました。

バレット の変更:威力減衰は1750/2500/3250から2250/2750/3000に再スケーリングされました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは20%から18.5%に減少しました。

ベルギーの 変更:リロード時間は2から1.6に減少しました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは20%から18.5%に減少しました。

品質ごとのデザートイーグル 武器のダメージスケーリングは、20%から18.5%に減少しました。

M4 の変更:ダメージが10から11に増加しました。

威力減衰は、1500/1750/2500から1750/2250/2500に再スケーリングされます。

マガジンのサイズが25から30に増加しました。

M16 の変更:威力減衰が1500/1750/2500から1750/2250/2500にリスケールされました。

バースト遅延を.25から.2に減らしました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは10%から11.5%増加しました。

M1A の変更:リコイルピッチが35から25に減少しました。

ダメージフォールオフが1500/2250/3000から2000/2500/3000にリスケールされました。

M249 の変更:ダメージが13から14に増加しました。

威力減衰が1500/2000/2500から1750/2250/2500にリスケールされました。

M9  –品質ごとの武器ダメージスケーリングが10%から11.5%増加しました。

M9バースト の変更:バースト遅延を0.3から0.225に減らしました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは10%から11.5%増加しました。

MP5 の変更:発火率は0.07に増加しました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは10%から11.5%増加しました。

フェニックス の変更:威力減衰は1750/2500/3250から2250/2750/3000に再スケーリングされました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは20%から18.5%に減少しました。

バレットライフル の変更:威力減衰は1250/2000/2750から1750/2250/2750に再スケーリングされました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは10%から11.5%増加しました。

RPK ダメージの減衰は、1750/2250/2750から2000/2500/2750に再スケーリングされました。

SCAR の変更:照準の広がりは0.29から0.94に増加しました。

リロード速度が1.75から1.88に増加しました。

威力減衰は1750/2250/2500から2000/2500/2750に再スケーリングされました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは20%から18.5%に減少しました。

品質ごとのスーパー90 武器ダメージスケーリングは、10%から11.5%増加しました。

品質ごとのTAC14 武器ダメージスケーリングは20%から18.5%に減少しました。

Tec9の 変更:

開発者注:Tec9はほとんど一次武器のように調整されていたため、他の二次武器と一致させる必要がありました。

リロード速度が2.25から2.47に増加しました。

最小ヒップファイアスプレッドは4から5に増加しました。

スプレッドの追加が3.9から4.2に増加しました。

反動とピッチが10から12に増加しました。

品質ごとの武器ダメージスケーリングは10%から11.5%増加しました。

UMP 45 品質ごとの武器ダメージスケーリングは20%から18.5%に減少しました。

品質ごとのUzi 武器ダメージスケーリングは10%から11.5%増加しました。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は大量のアプデ情報から一部を抜粋して、ぜひ知ってもらいたいものをまとめてみました。

もちろん、スワームモードの改善やその他の細かいバグ修正なども多岐にわたり修正してくれています。

アプデ後のB4Bでまた面白いビルドを作れると思うと今からワクワクが止まりません!!