\この記事ではこんなことが分かります/
- Death in the Water2の基本情報
- Death in the Water2の攻略情報
- 作品のよかった点、人によって好き嫌いが分かれる点
Death in the Water2の基本情報
まずはDeath in the Water2の基本情報についてまとめていきます。このゲームは日本語対応していますが、かなりざっくりな感じです
美しく厳しい…弱肉強食の熾烈な海中世界で味わう”じんわりホラー”
本作はDeath in the Waterという海中×FPS×プレイヤーの生存(サバイバル要素)をテーマにした作品のシリーズ第2弾に当たります
前作は非常にシンプル。サメがドンドン襲い掛かってくるので、銛でどれだけ撃退出来るかを追求するストロングシャークスタイル笑。310円で販売中
前作と大きく違う点は、大きく3点です
- ストーリー要素の充実
- フィールドマップの拡充
- 出現する海洋生物(エネミー)の増加
前作と比べてグッとパワーアップした内容になったのは間違いなし。そこでこれらの要素をどう楽しむことが出来るのか、ゲームの流れを見ていきます
ゲームの基本的な流れ
基本のプレイモードでは、これらの要素が絡み合う海中を舞台に全部で14のステージを攻略、最後のステージで今回のストーリーの発端となるボスとの水中戦が勃発します
ステージ内は大きく2つのフェーズに分かれています
- 宝箱を探し銅貨を見つけるフェーズ
- 時間経過により海中生物が次々襲い掛かってくるフェーズ
宝箱を探し銅貨を見つけるフェーズ
プレイヤーはステージを通して水中に埋没した宝箱から、銅貨を入手しステージとステージの合間に装備のアップグレードをしていきます
武器の種類を増やすか、水中での機動力や活動限界を高めるか、それぞれの戦略性が大切になっていきます
時間経過により海中生物が次々襲い掛かってくるフェーズ
ゲームのボスからの影響を受けて殺意の波動に目覚めた海洋生物たちが次々とダイバーを襲ってきます
一定数のクリーチャーを撃破すると強制的にフェーズが終了します
どのくらいのクリーチャーを倒せばよいのかは、右上のタイマーの量によって把握することが可能です
タイマーが0になったときに強制的に次のフェーズへの移動が開始されるので、最後の敵を倒さずに生かしておいて前半で収集できなかった宝箱を回収するというムーブも可能です
ゲームプレイの目的は“世界基準のスコアアタック”
強化した装備や身体能力で、クリーチャーを倒していくのですが、その目的は”スコア(得点)”獲得になります
サメなどの魚類を倒す毎にスコアが加算されていき、最終的な総合スコアを元にSteamでまとめられているグローバルランキングに挑戦することが可能です
つまりこのゲームでは「世界1位」を目指すことが可能です笑
ゲームに登場するサメに大興奮
筆者はサメが非常に好きなのですが、ゲーム内に登場するサメの種類に思わず心躍ってしまいました
リリース時点の環境でも、下記のサメや魚などの海洋生物がダイバーの命をバクバクと狙ってきます
- ブルシャーク
- イエローベリーウミヘビ
- サンゴ礁ウミヘビ
- ツマグロザメン
- サンドタイガーシャーク
- ミノカサゴ
水中ならではの動きの不自由さがあいまって、水中での脅威を鮮明に感じられること間違いなしです
アップデートで新たな海洋生物として「ハンマーヘッドシャーク」や「イルカ」の追加が発表されているため、今後は更にダイビングの難易度を上げるクリーチャーが登場するかもしれません
対応コンソール情報 2023.2現在はPCのSteamのみ
PSなど対応は?プラットフォームや販売情報
2023年2月の現時点では、PSなどのコンソール機器には対応しておらずPCからSteamを通してのゲームプレイのみとなります
プラットフォーム: Microsoft Windows、 Mac OS
開発元: Lighthouse Games Studio
販売元: Lighthouse Games Studio
ジャンル: シューティングゲーム、 アドベンチャーゲーム、 Adventure
作品の良かった点、気になった点
作品の良かった部分と気になった部分をそれぞれ簡単にまとめていきます
良かった点
- 優れた水中表現
特に水中音と動きについては、本当にダイビングしているかのような同作。VRゲームとかだったら更に評価が上がりそうです - ホラー感のある突然の攻撃などによる驚き
ホラー=ビビるだとは思いませんが、急な敵襲に驚くことがあります。これは水中ならではの近づいてくる音が非常に分かりにくいということが影響しているのかなと思います。シャワーしている最中に何か後ろに居る気がする……あんな感じです - シンプルだが分かりやすいストーリー&世界観
ストーリーは探索をしていると徐々に明かされていきます。またこのゲームはとにかくプレイヤーが水中にいるので、一番最初に世界観の説明がなされるのは好ましいと感じました
気になった点
- 1プレイが比較的長い
全部で15ステージを連続してクリアする必要があり、これが数時間かかります。スコアアタック用のステージとストーリー用とでわけ、セーブなど中断出来たら辞め時があって良いかと思いました - 宝箱がとにかく見つけられない
このゲームでは宝箱を探すことがステージ攻略やスコア獲得のポイントになります。しかしながら画面上の方角表示に表示される宝箱マーカーだけでは、かなり発見が困難です。普通に見つからなすぎるので、人によってはイライラしちゃうかもしれません
Death in the Water2を購入すべき人
下記の要素に当てはまる方は購入してもよいかなと思いました
- 海洋生物が好き
- ダイビングが好き
- スコアアタックなどで世界ランキングに載りたい
筆者のプレイメモ
最初の一周目では4.5時間ほどボスを倒すクリアまでにかかりました
Death in the Water2の基本攻略情報まとめ
随時公開予定です