こんにちは、兄弟でゲームを楽しむ兄のりんです
APEXのプレイで、振り返ったときに印象的だった戦闘をまとめた虎の巻になります
私のAPEX履歴書はざっくりこんな感じなので、同程度のレベルで頭打ちを感じている方や主に初~中級者向けのメモが多くなると思います
- APEX歴 「シーズン7」からの途中参戦組
- プレイ時間 1800時間
- ランク戦績
S7 プラチナ S8プラチナ S9ゴールド(放置) S10ソロダイヤ(片スプ) S11ソロダイヤ(両スプ) S12ソロマス(方スプ) S13シルバー(放置) S14ソロダイヤ(前半スプ) - ダメージバッジ
4000 コースティック / パスファインダー
3000ハンマー レイス / ブラッドハウンド / ホライゾン / オクタン
【NG】レブナントのデストーテムの使い方
デストーテムは、相手からみてどこに置かれたかが分からない方が絶対によいです
今回の動画ではデストーテム設置時のエフェクトを視認し、ゾンビアタックを返した後に敵チームがどこに帰るのかが丸わかりになってしまっています
また、行きの道が単純だと簡単に撃退されて、ハーフライフになっているところに追撃される可能性があります
ポイントとしては
- デストーテムは相手から分からない場所に置く。壊されない場所なら更にOK
- ゾンビアタックを仕掛ける時には、単調な道を選ばず遮蔽やアッシュやオクタンのウルトなどで機動力高く詰め寄る
これを意識して使えるとよいでしょう
ちなみに、この動画の詰め方ではダイヤ帯くらいで連携が出来る人たちが相手ならフォーカスを合わせて一斉射撃され落とされる可能性があります
仲間のオクタンにジャンプパッドを使って貰い、途中からジップラインをつかんで詰めるなど工夫するべきでしょう
【NG】有利ポジからの顔出しで欲張りすぎてしまう
高所は遮蔽を切りやすく一般的に有利な斜線です
したがって基本的には強気に射撃を行い、詰めてくる相手を退けたり、壊滅させたりするチャンスです
今回の動画では私と1VS1で射撃していた場合は、お互いのダメージトレード的には高所にいるホライゾンが撃つことができる状態でした
そのため、シールドが割られた後も相手のホライゾンは高所から撃てる位置をキープします
先ほど高所は有利な斜線と書きましたが、高所を押さえるプレイヤーは同時にフォーカスをされやすくなるので注意が必要です
敵対しているチームが一定数のレベルのプレイヤーなら「高所を押さえられると辛いので、まずは高い場所の的を倒す」という意識があります
そのため斜線を広げられて、思わぬ場所から射撃されて1VS2の状態にいつの間にかなってしまうときがあります
今回の動画はまさにシールドが割れた瞬間、「もう少し撃ったら倒せるかも………」と顔を出した敵のホライゾンと撃ち合っている時に味方のオクタンが斜線が通る位置に移動してくれています
そして、たまたま私のヘムロックによるダメージとオクタンのダメージが一緒になって運悪くダウンしています
高所でプレイする際には、余裕を持って顔出しを控え味方と交互に回復しながら、誰かが押さえているパーティーを見ておくと安定します
【NG】詰めるときは味方全員で1人行動は避ける
動画では有利な形で接敵しています
敵チームのバンガロールが足下に居るため、先手をとって射撃が可能でこちらは1VS3の状況を作り出せるチャンスです
最初に数弾ヒットさせHP的に有利な状況になったと判断した私は、アッシュのウルトで思い切って詰めていきます
しかしながら、バンガロールの不意を突くことに成功するもシールドや体力が想定より残っており撃ち合いに負けてしまいます
こうなってしまった原因は主に「味方と一緒に行動できなかったこと」です
今回の例では下記のどっちかをチームと共に行えれば、勝てる確率がぐっと上がったなと反省しています
- アッシュウルトを使う前に、ウルトアイコンと攻め込むマーカーをシグナルして味方に「ウルトを使いバンガロールに詰める」という意図を伝える努力をする ※VCオーケーの方は喋った方が圧倒的に◎
- 味方の援護射撃を受けられる位置へのウルト展開でとどめ、削られすぎたら引けるように退路を確保した立ち回りをする
- 味方と一緒に削ったバンガロール以外の敵と2VS3の戦いを行い、チームのトータルヘルスという面での有利性を狙いに行く
②の例で展開する可能性があるポジションとしては下記の図かなと思います
ただせっかく上を取れているので、残りの2人の位置が不明確な状態で下に降りてしまうのは危険&もったいない選択ですね……