このページではこんなことが分かります!!
- 協力マルチプレイの具体的な方法は?
- 敵対マルチプレイの具体的な方法は?
- 侵入マルチプレイの具体的な方法は?
- 救援マルチプレイの具体的な方法は?
マルチプレイのやり方とは?
ここからはマルチプレイのやり方を解説していきます
協力マルチプレイのやり方
必要なアイテム
- 鉤呼びの指薬
- 金の小偶 or 褪せ人の鉤指
協力マルチプレイの手順はこちらになります
- ゲストは2つのパターンでサインを書くことできます
Aパターン:「褪せ人の鉤指」を使用して召喚サインを書く
Bパターン:「金の小偶像」を使い、召喚サインを開放済みのサイン溜まりへ送る - ホストが「鉤呼びの指薬」を使用し、強力・敵対サインを可視化する
- ホストが召喚サインを調べてゲストを召喚する
1の工程「ゲストが召喚サインを書く際の詳細手順」
ホストに呼び出してもらうためのサインを書く必要があります
使用手順はインベントリを開き、マルチプレイの欄から指定のアイテムを消費するだけです
アイテムの「褪せ人の鉤指」を使用して書く場合はこのようになります
2つ目の方法である「金の小偶像」を使う場合はこちらになります
貴重品として最初に小偶像を開放した際に入手しているはずです
この方法では近くのサインだまりに、サインを送る必要があります
場所を選ぶ必要があるので注意しましょう
2の工程「ホストが最初に行う必要のある召喚の可視化の詳細手順」
ホストは「鉤呼びの指薬」を使います
それによりこのように召喚サインが可視化されます(2の工程が済んで召喚サインが書かれている場合)
3の工程「ホストがゲストを召喚する」詳細手順
1の工程と2の工程が完了したら、ホストがゲストが書いたサインを確認します
サインを確認し、召還を行うと同じ世界でマルチプレイが出来るようになります
友人など特定のプレイヤーを招く場合ではないときには、2の工程から始めましょう
サインだまりにゲスト側の参加希望サインがない場合は、指薬が無駄になってしまう可能性もあります
その点は注意が必要です
近くのサインだまりにサインを送った場合は、自分が今まで解放したサインだまりすべてにサインがいっていることが確認されました
そのため、フレンドと必ずマッチしたい場合や当該のダンジョンを手伝いたい時には鉤指を使ってダンジョン床に書くか、パスワードをつけましょう
マルチプレイで勘違いしていた点
マルチプレイの目的が「エリアボスの撃破」です
そのため、ホストがエリアボスを撃破している場合は、サインの確認を行うことが出来ないので注意しましょう
敵対マルチプレイ
続いて敵対マルチプレイについてです
敵対マルチプレイに必要な道具
- 鉤呼びの指薬
- 闘士の鉤指 or 赤の小偶像
敵対マルチプレイの手順はこちらです
- ゲストは2つのパターンでサインを書くことできます
Aパターン:「闘士の鉤指」を使用して召喚サインを書く
Bパターン:「赤の小偶像」を使い、召喚サインを開放済みのサイン溜まりへ送る - ホストが「鉤呼びの指薬」を使用し、強力・敵対サインを可視化する
- ホストが召喚サインを調べてゲストを召喚する
敵対マルチプレイは基本的に協力マルチプレイと同じ手順
使用するアイテムが変わるだけで手順はかわりません
こちらの写真で表示されているアイテムを使用し是非戦ってみて下さい
敵対マルチプレイのアイテムは最速でどこで手に入る?
敵対マルチプレイに必要なアイテム「闘士の鉤指」「赤の小偶像」は序盤で訪れるこちらの場所で入手が可能です
コロッセオのような建物に近づくと「背律者ヘンリクスに侵入されました」とメッセージが表示され、敵対NPCとの戦闘になります
こいつは無視してその奥にあるコロッセオ入り口まで行きます
ちなみに「背律者ヘンリクス」を倒した場合は大槌のタリスマンと鉤呼びの指薬を入手可能です
2つのアイテムはまとめてこちらから取得できます
敵対マルチプレイの特徴について
細かい仕様についても整理していきます
敵対マルチプレイは、主にホストとゲストが互いで戦いたい時におすすめのマルチプレイです
フィールドの制約について
ゲストはダンジョンや召喚エリアから離れすぎることが出来ません
そのため召喚されたエリアで基本的には戦うことになります
ボスエリアが近い場合に、霧をくぐり抜けて広い場所で戦おうとしても、「ホストがボスに挑戦を始めたため、マルチプレイを終了します」と宣言され強制終了します
フィールドの敵との敵対関係について
フィールドの通常の敵キャラクターは、ホスト&ゲストのどちらにも敵対してきます
そのため、敵がたくさんいるところでは決闘どころではなくなるので気を付けましょう
ルーンの消失について
負けた側が通常時と同じ仕組みでルーンを消失します
回収はこちらの記事を参考にしていただくと、行いやすいと思います
侵入マルチプレイの具体的な方法は?
侵入マルチプレイについて解説していきます
こちらの方が敵対マルチプレイよりは、遊びたい方がいるのではないかと思いました
侵入マルチプレイに必要なアイテム
- 血の指 or 背律の指
侵入マルチプレイのやり方
こちらは極めて簡単です
アイテムを消費するだけで、ランダムにマルチプレイを進行している世界の主のところまで飛ばされます
侵入された側は通常の探索での死亡と同じ扱いになります
ゆえに絶対に倒されない方がよいです
侵入する側は、見事に世界の主を倒すことが出来たら貴重なアイテムを入手することが出来ます
- 血の指をマルチプレイのインベントリから消費する
- しばらく待つと転送される
ストーリーが進行しアルター高原の火山館というところまで進むと「背律の指」を入手することが可能です
こちらのアイテムは血の指と違い使用回数が無制限となっています
ただストーリーの中盤以降で手に入るアイテムのため、初めのうちは血の指を消費してマルチプレイを楽しむとよいでしょう
侵入マルチプレイの特徴
転送される世界について
基本的に2名以上のパーティープレイをしている世界の主のところに侵入します
また世界の主と侵入者は、レベルやステータスが近いように設定されます
そのため、世界の主とは肉薄した戦いを楽しめます
代わりにゲストとして協力マルチプレイをしているプレイヤーの実力は未知数です
いずれにせよ、1人で戦うことになるので勝利するのはかなりの腕前と戦略が必要です
フィールドの敵キャラクターとの関係
侵入したプレイヤーはフィールドの敵とは敵対関係なりません
そのため、世界の主は基本的に複数でいるため、ただ突っ込むのではなくフィールドの敵との乱戦を目指すと勝機が見えてきます
救援マルチによる増援について
はっきりいってこの侵入システムは、とんでもないです笑
サインの貯まり場が多いことなどから、ダンジョンなどに潜っている時に侵入されることが多い気がします
そのため、ただでさえ手を焼く敵に加えて、プレイヤーが登場した時の絶望感( ^ω^)・・・
そんなピンチの時には救援マルチで助けを求めて増援を狙うという仕様のようです
ただ救援が間に合ったことないんですが…アレ?!笑
侵入する側は、救援よりさきに乱戦に持ち込み、世界の主を倒すことが求められます
世界の主の見分け方
世界に侵入すると、複数のプレイヤーがいるため世界の主を探しましょう
赤くハイライトされているプレイヤーは、世界の主に招かれたゲストになります
そちらを倒しても目的達成にはなりません
実態を持った人間を狙って倒しましょう
逆に言えば、侵入された側は「世界の主」を守ることに全力を注ぎましょう
そうすることで、マルチ全体が1キルで崩壊してしまうという事態を避けやすくなります
世界の主を倒されにくくできるアイテムがある
世界の主を倒すことが目的であり、どのプレーヤーが世界の主かは侵入者からすると先ほど説明した通り一目瞭然です
侵入される側は防衛策として、「世界の主がゲストの外見に変身できるアイテム」か「ゲストを世界の主の見た目に変身できるアイテム」を使用することが出来ます
こちらは救援マルチプレイに必要なアイテムを購入できる円卓内の双子の老婆から購入可能です
ルーンが5000と結構かかりますが、探索中に侵入されてキルされる可能性を減らせるのでおすすめです
侵入者が使える「指の幻影」について
指の幻影によって侵入者は3回まで世界の主のもとに再侵入が可能です
再侵入を行うと体制を立て直すことが出来ます
位置バレなどしてしまい攻めにくいときには、利用して戦略を練り直しましょう
救援マルチプレイの具体的な方法は?
救援マルチプレイに必要ないアイテム
- 白い被文字の指環
- 青い秘文字の指環
救援マルチプレイに必要なアイテムの入手方法
円卓内にいる預言者の横にある門を抜けてずっと右に進むと、双子の老婆がいます
「白い被文字の指環」「青い秘文字の指環」のどちらも、彼女たちから購入することが可能です
救援マルチプレイのやり方
救援マルチプレイは非常に簡単です
必要アイテムを所持していることで下記の手順で救援マルチプレイを楽しめます
救援マルチプレイで「狩人」となり世界の主を助けたい時
- 「青い被文字の指環」をマルチプレイのインベントリスロットから選択
- アイテムを使用すると、ゲーム中救援出動可能状態になる
- 「同程度の世界の主がマルチをしていて白い被文字の指環を使用している時」にランダムで青い指輪を発動しているプレイヤーに召喚要請がかかる
- 世界の主に招かれたのち、狩人として侵入者討伐に成功すればミッション達成
救援マルチプレイで「狩人」に助けてもらいたい時
- 「白い被文字の指環」をマルチプレイのインベントリスロットから選択
- アイテムを使用すると、ゲーム中救援受け入れ可能状態になる
- 「協力マルチプレイをしていて白い被文字の指環を使用している時」にランダムで青い指輪を発動している救援可能プレイヤーを世界に召喚出来る
- 招いたプレイヤーと共闘し、侵入者討伐に成功すればミッション達成
出動可能状態と救援待機状態は並立して発動状態を維持できます
そのため協力マルチプレイを楽しむ際には、特に救援待機状態になるように「白い被文字の指環」を発動しておくとよいでしょう
ただし必ず狩人が召喚されるわけではないため、固まって侵入者と戦うようにしましょう
侵入者を敢えて招くアイテム「翻弄者の舌」
円卓内で下層に降りるドアから侵入NPCである「狂い舌アルベリッヒ」と戦うことが出来ます
このアルベリッヒを撃破すると報酬を獲得できます
- 鉤指の呼び薬
- 翻弄者の舌
アルベリッヒはそこそこに強いので、初期ステータスに近い状態で倒そうと無理に固執する必要はありません
レベルが上がったらいつでも挑戦できるため、焦らず挑みましょう
こちらのアイテムは侵入者を招くだけでなく、同に侵入してくる数も増やしてしまいます
効果はこちらのようになっているので使用は慎重に…
協力者がいなくても、侵入されるようになり再度侵入される間隔も短くなる
また、協力者がいる場合は2人目の侵入者が侵入してくるようになる(侵入者が2人の場合、協力者は最大1人となる)
まとめ
いかがだったでしょうか
今回はマルチプレイについてまとめてみました
ELDEN LINGをパッドでプレイしようかなとお悩みの方はこちらがおすすめですよ