この記事ではこんなことが分かります!!
- マルチプレイで死なない立ち回りが分かる
- マルチプレイで褪せ人とうまく連携するコツがわかる
- 強力なボスをレベルが足りていなくても倒せる
マルチプレイで強力なボスを撃破しよう(実践)
マルチプレイで強力なボスを撃破するために、具体的な立ち回りを理解しておきましょう
このページではいくつかのポイントに沿って解説していきます
- 戦闘開始直後の動き
- 戦闘中の立ち回り
- 中盤~終盤の立ち回り
- 褪せ人が倒されてしまった時
戦闘開始直後の動き「タゲを取らない」
戦闘開始直後のポイントは、率先してターゲットを取らないことです
通常のボスは、ボスのリポップ地点からプレーヤーめがけて距離を徐々に詰めてきます
この際に最初に攻撃対象となるのは「最も近い褪せ人」です
そのため、主が不用意に近くに行き過ぎるとターゲットをもらい、助っ人の2人が入ってくる前からピンチという状況も…
ボス戦に突入したらまずは助っ人の2人のプレーヤーが参加することを待ちましょう
どうして先走って死んでしまう場合があるのか?
理由は単純でマルチプレイの時には、ソロプレイと違って開始時にやれることが少ないからです
ソロプレイではボス戦に突入した段階で、「霊灰の召喚→青色の聖杯瓶の補給」などの動作を行うことが一般的です
それらがマルチプレイだと不要になるため、無意識にボスに近寄ってターゲットをもらうということが発生するんですね
戦闘中の立ち回りのポイント「離れすぎない&仲間を理解」
戦闘中の立ち回りのポイントは、2つあります
- チームと離れすぎないこと
- 仲間の褪せ人のプレイスタイルや戦術意図をくみ取ること
マルチプレイでは「チームと離れすぎないこと」が重要
マルチプレイでは、ボスのターゲットをうまく交換し続けることが重要です
そうすることにより、1人の極端な疲弊を避けることが出来ます
上手いプレーヤーはこのターゲットの交換を、助っ人の2人で行ってくれます
ボスのターゲットを取ったり、剥がしてもらったりするためにチームと離れすぎないことが非常に重要です
1人だけ孤立している状態で攻撃を仕掛けて、連撃を受けてしまうという事態が起きないことを常に目指します
ボスのターゲットを取るコツは3つです
- 間隙を縫って攻撃を与える:ターゲットの誘因度★★
- チーム内で最後に攻撃を加える:ターゲットの誘因度★★
- チーム内で最もダメージを与える:ターゲットの誘因度★★★
中~遠距離型は事故の可能性に留意して攻撃すること
魔術師や祈祷師などは強力な祈祷や魔術により、中距離からダメージを与えると「チーム内で最もダメージを与えた」の要因に引っ掛かり急にターゲットを向けられる可能性があります
そのため、仲間のダメージの付与度もボスの体力ゲージを確認しながら戦えると急な事故死がなくなります
仲間を守るために時には積極的にターゲットを取りに行く必要がある
ボスのターゲットを意図的に取る場合に最も多いシチュエーションが「間隙を縫って攻撃を与える」だと思います
こちらは仲間が回復したいというタイミングで、攻める必要があるときに狙っていきましょう
そうすることで仲間の褪せ人が落ち着いて体制を立て直し、回復することが出来ます
できれば避けたい連撃最後でのタゲ取り
このパターンでのターゲット発生はできる限り避けましょう
連撃の最後になってしまったということは、ボスの次の攻撃に最も近い人物ということになります
そのため、死のリスクが比較的高いということを覚えておきましょう
仲間の褪せ人のプレイスタイルや戦術意図をくみ取ることを優先
準備の段階で装備からある程度のプレイスタイルの予測はつけていますが、実際にわかるのは戦闘開始後です
そのため助っ人褪せ人がどんなプレイスタイルと立ち回りなのかを理解できるようにしましょう
それに応じて自分の立ち回りを選択できると、チーム全体で戦いやすくなります
例えば、近接攻撃特化のプレーヤーが特大剣などでジャンプため切りをした後には隙が出来たりします
そのタイミングに自分も併せて攻撃を行うなどです
この攻撃の合わせを行う際に先ほどの準備で覚えてきたボスの行動パターンが役立ちます
「この攻撃の後には隙が出来る」とわかっている褪せ人と攻撃タイミングが自然とかぶり、連携した動きが取れるのです
中盤~終盤の立ち回り
ここで意識したいのは助っ人褪せ人の聖杯瓶の数です
回復アイテムの残数を気にしておくほうが、最後の立ち回りを組み立てやすくなります
体力が回復できない状態まで戦いつくした助っ人はおおむね「出来る限りダメージを与える」という立ち回りをしてくれます
そのため、体力を回復せずに攻めている助っ人がいたときにはマルチプレイでの戦闘も最終局面にあることを理解しましょう
自分も死のリスクを恐れずに攻撃に加勢し、なるべく早く倒すことを目標とするべきです
ただ先ほどのターゲットを取らない技術を用いて、最後の1人になるまでは自分よりも上手なプレーヤーに基本的にはターゲットを取ってもらいましょう
回復魔法や祈祷をセットしておく
回復アイテムがない場合に、味方を巻き込んで回復できれば更に長く戦ってもらうことが出来ます
回復量が多い祈祷などを積んで置き、ボスの形態変化のタイミングなど攻撃が発生しにくい場面で回復を狙ってみましょう
味方を巻き込んで回復することが出来るおすすめの祈祷はこちらです
- 黄金樹の回復:周囲の見方を含めHPを膨大に回復する
- 黄金樹の恵み:周囲の味方を含め、強い恵みの祝福を与える(継続回復)
助っ人の褪せ人が倒されてしまった時
ここからは自分とボスのサシでの勝負が始まります
マルチプレイからソロプレイ状態になったときの条件は下記になります
- ボスのHP再調整は存在しない
- 霊灰の召喚は不可
- 霊灰瓶の補給などはなし
そのため、マルチプレイで最後の1人になってしまったら相手の体力があと1撃で削り切れる状況でなければ相当困難な状態だと理解しましょう
この状況に陥らないことこそが、最大の善策です
まとめ
今回はマルチプレイでの立ち回りのコツについてまとめてみました
どうしても倒せないボスがいる時には、遠慮せず先輩の褪せ人の力を借りて撃破を目指しましょう