Back 4 Bloodのアップデート情報を解説＆考察気になる追加コンテンツも発表

Back 4 Blood公式ツイッターがアプデ情報を発表

Back 4 Bloodの追加コンテンツや年内のアップデートについての情報が共有されたので、このブログでは共有された内容を日本語にできる限り翻訳して、考察を交えつつ、共有していきたいと思います。

今回の情報解禁では、無料アップデートの情報と年間パスによる有料コンテンツの情報が共有されました。

今回の情報更新では年内の11・12月に実施予定のアップデート情報と2022年に実施予定のアップデート情報について共有されました。

まずは11月の更新情報から確認していきます。

難易度ナイトメアなどはSteamのコミュニティ情報を確認しても、ACT1をクリアしているプレイヤーが全体の0.8％と極めて少なく、運営は11月中は新規コンテンツの拡充がなくても乗り越えられると判断したのかなと感じました。

現在、報告されているバグへの対応や特殊リドゥンが沸きすぎるなどのゲームバランスを調整することにより、ゲーム体験自体を底上げすることを先決としたのだと思われます。

次に12月のアップデート情報を確認していきます。12月は新規コンテンツも含めて拡充方針で進めていくようです。

特に「リドゥンの練習エリアの構築」が、各特殊リドゥンの立ち回りを練習できるものであるならば、キャンペーンで生き残る確率が増えるため非常に助かりますね！

カードについての情報が2つ記載されていますが、「新しいタイプのカード追加」に関しては、”攻防カード”などのジャンルが新しく追加されるのではないかと予想します。でなければ、「新カードの追加」と差別化しにくいですもんね…

いずれにせよ、カードが増えることによりプレイスタイルが広がるの可能性があるのは非常に楽しみですね。

2022年のアップデートについてもざっくりですが説明が行われました。

「新たな高難易度の追加」はうわさがされていたので予想通りだったかたも多いかもしれません。難易度の向上に合わせて、退廃カードも増やすという意図なのでしょうか。

個人的に注目したいのが「近接特化のプレイスタイルのアップグレード」です。B4Bでは酸性液をまき散らすリドゥンや燃焼リドゥンのせいで、近接特化が高難易度になるにつれて非常に扱いづらくなってしまっていました。

どんな立ち回りを研究しても必ず被ダメしてしまうため、近接は向かないなと筆者も頭を抱えていたところでした。近接特化ビルドを使って爽快にリドゥンを倒していきたいプレーヤーが多かったことを踏まえてのアップデートだと感じましたので、これからめちゃくちゃ強いホリーが構成できるかも、などと非常に楽しみです。

画像右手の「ANNUAL PASS」では、全部で3つの拡張コンテンツが2022年に販売されることが発表されました。EXPANSION1はTUNNELS OF TERRORというタイトルから推察するに、大きなトンネルが舞台になっているのですかね…。

ACT1の血塗れのトンネルや、ACT2の下水道掃除などあまりトンネルにはいい思いがありません（いい意味で）。きっとやりごたえ抜群のコンテンツになるに違いありません。初回購入時にプレミアム版などを購入の方はこちらが追加料金なしでダウンロードできるようになるのかなと思います。

また、これらの年間パスには「クリーナー・リドゥン・活動パターン・カード・武器・限定スキンを含む」ことが発表されました。ゲームモードの追加だけでなく、ゲームないアイテムが豊富にもらえるならば購入する価値も更に高くなりそうですね^^