連結からくり&龍脈からくりについて
ここからのページでは更に複雑なからくりである、連結からくりと龍脈からくりについて紹介していきます
連結からくり
「連結からくり」は複数の基礎からくりを繋げて組み立てて作成する、複雑で大きなからくりになります
連結からくりは獣の動きを止めるなど行動に干渉するなど様々な目的で設置できるようです
多くの獣との出会いを通して、連結からくりを会得していくことが出来るようなので、ゲームの進捗に合わせて使用できるからくりが増えると予想されます
仕掛け槌、炸裂玉、連弩などのからくりが、連結からくりに属します
連結からくり「仕掛け槌」
仕掛け槌は複雑なからくりと表現されているため、序盤では作成できないと予想されます
その分効果は興味を引くもので、獣に当てることが出来れば相手を麻痺させながら大ダメージを与えることが出来るようです
弱点としては設置してから作動するまでに時間がかかるようで狙いをつけるのが難しい点があげられます
連結からくり「炸裂玉」
炸裂玉は広い攻撃範囲と高い攻撃力を誇るようです。単体でも起爆することは可能ですが、時間がかかります。しかし攻撃を受けると即座に爆発する性質があるため獣には当てやすそうです
注意点は、爆発時に獣狩りが近くにいると爆発に巻き込まれて仲間の獣狩もダメージを負ってしまうこと
連結からくり「連弩」
名前から連想される通り、獣向けに一定間隔で棘のついた矢を放つことで獣狩のダメージ出力に貢献したり、攻撃により敵の注意をそらしたりするからくりです
特にアマテラスなどの空を飛ぶタイプの獣には有効になるようなので、積極的に使うことになるからくりかと思います
発売を間近に控え、獣たちも続々と発表されているため、こちらも併せてお楽しみください
連結からくり「壁」
基礎からくりを複数組み合わせて展開する事が出来る壁になります
主に防御的な目的で使用されるからくりですが、ヤマウガチなどの一部の獣の攻撃行動にはカウンターとして利用することもかのうなようです
連結からくり「轟雷砲」
周囲の天つ糸を集めて目標に打ち出すことが出来る轟雷砲は、最も複雑なからくりの1つといされています
照準を合わせることが難しいのですが、着弾した獣は強烈な衝撃でよろめきます。特にアラガネとの戦闘時では効果的に活用できることが公式情報で共有されています
龍脈からくり
あづまの国の大地自体に影響を与える存在、それが「龍脈からくり」です。大地をめぐるとされている「天つ糸」の力を借りて獣狩が、他のからくりにはできないことを行えます
龍脈からくりはどうやら常設型で使うからくりのようで、他のからくりの様に狩猟の途中で配置していくものではなさそうです
そのため、龍脈からくりの設置には狩場に存在する「龍穴」の発見により、天つ糸を増やす必要があります
龍脈からくりには、飛蔓、一輪馬、獣探しの櫓などが属しています
龍脈からくり「飛蔓」
一見すると戦闘用だが、遠距離にジップラインを設営できる仕様から実は戦闘以外での使用頻度の方が高くなっているからくりです
ジップラインは直接、獣の身体に刺すことも出来るなどユニークな使用方法も確認されています
仲間の獣狩りも利用できるため、パーティーからはぐれる心配もなくなります
龍脈からくり「一輪馬」
獲物の追跡・逃亡、長距離の移動などに利用できるからくりです
一輪馬自体を獣にぶつけることでダメージを与えることが出来ますが、搭乗者がのったままの場合はダメージを負う仕様だと思われるため、飛び降りるのを忘れずに……
龍脈からくり「獣探しの櫓」
公式の記述からからくりにも技術レベルのような概念が存在し、成長させる必要があることが伺えます
獣探しの櫓により、近くにいる大型の獣や他の注目すべき生物を探知できるようになるようです
龍脈からくり「旋風台」
常設からくりの1つのため、フィールド内に設置すれば高所へのショートカットに便利そうなからくりとなっています
獣狩を強い上向きの風で上昇させてくれるため、基礎からくりの羽と組み合わせて活用すると更に機動性が高くなります
龍脈からくり「魚取車」
作中で登場する魚は獣狩が捕まえることが出来るようです
この魚取車を利用することで、自走し仮の最中でも魚を効率的に捕獲することが出来ます
さらには捕まえた魚を後で使えるように保管してくれるため、獣狩を始めようとするプレイヤーにはあったら嬉しいからくりとなっています
龍脈からくり「からくり獣」
WILD HEARTSの武器は8種類と豊富です。すると初めての狩りで武器の訓練をするのは、不安…という獣狩のあなたにお勧めしたいのがこの「からくり獣」
からくり獣は2足または4足の耐性を取らせることが出来、狩猟技術の向上訓練の相手としてうってつけです
初めての武器を使う練習相手に、一家に一台からくり熊はいかがでしょうか?
からくり作成システムについて
からくりを作成するにはそれぞれに必要コストがあるようです
画面中央下に表示されているゲージ蓄積度とからくりの下に表示されている赤丸の記号数が連動しており、からくりに使ったコスト分ゲージが減っていく仕様のようです
このゲージは、フィールドに点在する樹木などを採取することで回復することが出来るため、比較的自由にからくりを楽しむことが出来そうです
また建材は獣を攻撃することでも回復していくため、からくりを利用した戦闘をシームレスに進めることが出来そうです