＼この記事ではこんなことが分かります／
獣と入手できる護符の大まかな関係について
獣と入手できる護符についてはある程度の関係性があります。攻撃に属性を含むタイプの攻撃を行う獣は、その特徴を汲んだ護符を落としやすいといえます
| クロマトイ | 毒使い（毒の状態異常） |
| ジゴクザル・ジョウドザル | 炎上使い（炎の状態異常） |
| ラセツ・シロウガチ | 凍結使い（凍結の状態異常） |
| ヤマウガチ | 宿り木使い（宿り木の状態異常） |
| アラガネ | 風強化（風の属性ダメージを増加） |
| カサヤドシ | 睡眠使い（睡眠の状態異常） |
実際に取得できた護符と獣伐した獣の組み合わせを一覧にした情報がwikiでは確認できます。wikiの利用によりどの獣を狩ればどの護符を入手できるかが分かるようになりました。
獣の強さが上がるほど「護符のコスト」も上がる
護符にはコストという概念があります。装備時は最大5つの護符を、最大コスト50に収まるように組み合わせて持っていく必要があります
下記の要素を含んだ護符は高コストになりがちです
- 単独で成立する技能を有する
- 使いやすくバフに直結する技能が載っている
- 澱みや澱み深きなどの獣を狩った際にドロップする護符
単独で成立する技能を有する
単独で成立する技能を有している護符は非常に強力なことが多いため、その分コストが高くなります
成立する技能は武器関連のスキルを補完するものや、人道流皆伝限定の「天つ伊吹」と呼ばれる時間経過でからくりの量を増やすようなスキルまで様々確認されています
この1つで効果を成立する護符をいくつ持っているかで、装備の幅は劇的に変わりそうです
使いやすくバフに直結する技能が載っている
こちらは「韋駄天」などのスキルが該当していると思われます。ダッシュ中にスライディングをするだけで火力が数パーセント上がる効果は単純に強いので高コストになっているのかと思います
また、状態異常+使いやすい技能の組み合わせの護符はコストが跳ね上がる傾向にあります
澱みや澱み深きなどの獣を狩った際にドロップする護符
護符の厳選をする方は、おおむねストーリーをクリアしている方かと思います
ストーリーの強敵も十分に強いのですが、護符までこだわりたくなるのは、やはりクリア後なのかなと
ということで、クリア後のエンドコンテンツとして登場する澱み獸や澱み深き獸を狩るのがおすすめです
この2種類に関しては、ストーリークリア前に登場する「強獣」と比べても明らかに強く倒すのが大変なのですが、護符がドロップした際にはコストが高く％の数値が高いものが出やすいです
護符のドロップ率を上昇させる「獣狩の腕」
獣狩の腕を行うと護符のドロップ率が向上します
ただ、筆者の場合は壊せば壊すほど良い護符が出ているという印象はありませんでした
澱み獣との戦闘は、相手のタフな体力から長期戦になりがちかと思いますので、積極的に獣狩の腕を狙っていきましょう
最低でも1つは弱点に獣狩の腕をヒットさせておきたいです。また複数人でのプレイの場合は仲間が行ってもドロップ率が上がるのかは数値として判明していないため、現状では自分自身で1度は獣狩の腕を決めるとよいと思います
獣狩の腕を成功させるコツ
獣狩の腕を成功させるためにはいくつかのステップを踏む必要があります
- 獣の弱点を攻撃により露出させる
- 弱点に飛びつき獣狩の腕を成功させる
①のフェーズでは獣によって弱点が違うため、まずはそれを把握することが重要です。フィールド内で獣を追いかける時などに使う、獣狩の眼を利用すると弱点部位がハイライトされ見やすくなるので確認してから攻撃を開始するとよいでしょう
②は獣が動き回っている場合は、頻繁に位置ズレしてしまい成功させることが難しいです。そのため、相手の隙をついて決めるか、罠により動きを止めてからの獣狩の腕がおすすめです
どうしてもうまくできない時には技能「掴み上手」を積む
獣にしがみつくのが容易になる技能が存在します。どうしてもうまくいかない時には防具を調整して獣狩の腕を成功させるセットを揃えるのもよいでしょう
掴み上手が載っている武器や防具
- 武器(固有) 7%
- 山賊の面具/皮沓 4%
- 悪道門の面具/皮沓 6%
筆者的には獣の怒り移行時のモーションがおすすめ。ただし獣狩の腕にスムーズに移行できないと、怒り転換時の大技を食らう可能性があるため注意が必要です
武器や防具の技能を一覧で便利にwikiでは確認可能です
護符入手の際の効率的な周回について
戦闘を行う際に食事バフを行うと思うのですが、そちらを消費しないで獣を周回する方法をご紹介します
- 2体の獣が狩猟ターゲットになっている依頼を選択
- 食事によるバフを通常通り付与
- 目的の獣を1体先に獣伐
- 1体を倒し終わった後に、マップ画面から再度同じ狩猟依頼を選択し「狩猟依頼のやり直し」を行う
こうすることで、食事バフを生かしたまま効率的に周回することが可能です
1体目獣伐時に手に入れた素材や、要石などもそのまま残るため澱み深き獸への挑戦周回や、武具防具製作のための効率周回にも応用できます
オススメなのは「獣狩来訪イベント」
ソロプレイを楽しんでいると、港に獣狩が訪れることがあります。訪れた獣狩に話しかけることで彼らの世界での狩猟依頼を受けることが出来ます
狩猟以来の特徴として下記のものがあげられます
- 他者の獣狩のマップにて狩りを行うため、からくり配置が異なる
- ★1～★6まで様々な難易度の獣が出てくる
- ドロップする護符が非常に強力な可能性が高い
ドロップする護符が非常に強力な可能性が高い
その他の2つの特徴はプレイすればなんとなくわかるため割愛しますが、この3つ目の特徴がとにかく魅力的です
獣狩をお手伝いして入手できる護符はほとんどの場合、先ほどコストが高くなる1つの理由として挙げていた「1つの護符で技能が成立している」という状態のものが多いです
種類としては2つに分かれていました
- 武器などの固有能力を強化する護符
- 特定の技能を再現できる護符
特に武器特有の護符は非常に魅力的なので、ランダムになりますが根気強く回していくとよいかもしれません
そのため、かなり強力な効果を持つ護符が出る可能性が高いので、ストーリーの進捗度合いにかかわらずもしも来訪者がいたら獣狩を行うのがおすすめです
このイベントのみ狩猟依頼の難易度は関係なさそう
★1～★6でもいずれの場合でも、強力な護符が手に入る確率はランダムのようです
取得が確認できた護符一覧
- 執り弓…斉射・甲矢の最後の矢の数が増加
- 天つ息吹…からくり糸の所持数が自動で増加するようになる
- 戦闘術・堅…野太刀での攻撃1と攻撃2の最中にひるまなくなる
- 操爪の達人…飛燕刀で爪蔓を刺した時の爪蔓ゲージの上昇量が増える
この3つの護符が出るまでに、24回の狩猟依頼達成が必要でした（つまり21個はあまり強くない護符だった）
強力な護符がドロップする確率はそこまで高くなさそうです
ちなちに、来訪者依頼を完了すると依頼してきた獣狩の湊へと遊びに行くことが出来ます。そこでは鳥筒屋に撃っている飾りを購入しましょう。自分の港には特定の飾りしか売っていないため、他の獣狩の町で回収しておきたいアイテムになります
