Back 4 Blood

【B4B】超絶火力でNO HOPE攻略‼ダブルショットガンデッキを解説 Back 4 Blood

こんにちは
りんれんゲームチャンネルの弟のれんです

今回は高難易度でも使えるダブルショットガンデッキを紹介します

このデッキでノーホープのACT2ソロを楽しく攻略できたので、ぜひ使ってみてください

この記事では以下のことを解説します

  • ノーホープソロで使える2丁SGデッキ
    • 武器
    • 攻略方針
    • デッキのカード紹介
  • (おまけ)マルチで使える2丁SGデッキ

ノーホープソロで使える2丁SGデッキ

まずはノーホープで使用するソロ用のデッキを紹介します

使うデッキはこちらです

それぞれのカードの採用理由の前に、まずはこのデッキを使う上での武器や立ち回りについて、解説します

2丁SGデッキで使用する武器

デッキ名にもある通り、メインのショットガンを2本持って立ち回ります

武器の優先度は以下の通りです

AA12>ダムネーション>>870Express=AR

SUPER、Belgianは「リロード管理」と、TACは「バックショットブルーザー」とそこまで相性が良くないため、使いません

AA12が出ていない場合は、中近距離用に870Expressを使い、遠距離用にARを組み合わせると良いです

攻略方針

今回のデッキを扱うにあたって意識したい方針について解説します

リドゥン深窟は潜るべき?

リドゥン深窟は見つけ次第潜るようにします

リドゥン深窟では、お金を手に入れること武器やアタッチメントを充実させること有用なカードを手に入れることを目指します

アタッチメントは特に重要で、AA12におすすめなアタッチメントを以下に上げます

  • ロングバレル(有効距離が伸びる)
  • ACOGまたは高標準スコープ(弱点攻撃倍率が上がる)
  • 拡張ホローマガジン(怯ませやすい)
  • タクティカルストック(武器切り替えが早くなり、撃てない時間が減る)

深窟で拾えるレジェンドアタッチメントはスコープ以外は相性が良いものが多いです

特に「スプレー・プレイ」という射程距離無限のアタッチメントを付けることができれば、AA12の火力で遠距離のリドゥンを攻撃できます

ホードの時はどうすればいい?

ソロの場合、意図しないホードのほとんどは自身のミスです

しかし、ソロでいくら気を付けても起こしてしまうことはあります

ホードを起こしてしまった時は背後2方向が壁のところに行って耐えます

ボットが壁として攻撃を受けてくれるので、自分は特殊リドゥンに集中して倒します

特に厄介なトールボーイとブルーザーに関しては、近くに来られてしまった場合、振り下ろし攻撃の後に、弱点部分までダッシュジャンプで近づき、弱点に集中したほうがかえって被ダメを抑えることができます

強欲の代償の対処方法

ソロでやっていて一番きついのが、強欲の代償です

いつもは壁として頼りになるボットが急に頼りなくなります

基本的には、特殊リドゥンが出て来たら即座に倒したり、ホードが起きるタイミングで動きが遅いボットが間に合うようにホードを受けるのが強い場所にいく必要があります

なおかつ、ボットがいつも以上に攻撃を食らわないように介護してあげる必要があります

しかしながら、この退廃カードには一つ抜け道があります

実は、一度コンティニューするとボットの持ち銅貨の枚数が0枚になります

なので、精一杯頑張って全滅してしまった次の回で「地獄は待ってくれない」を入れて、1枚も銅貨を拾わずに攻略すると、いつもの耐久力のボットが戻ってきてくれます

れん

銅貨が750枚以上ある場合はAED3つ買って、ボットの銅貨を回収するのもありです

デッキカード解説

デッキに入っているカードに対して、なぜこのカードをピックしたのかを解説していきます

コアカード

こちらの3枚がこのデッキのコアカードです

1つでは無意味によってショットガンを2丁持ちできるようになり、バックショットブルーザーで一時体力を常に蓄え続けます

以前の仕様と異なり、一時体力があっても、一時体力と同等分しか外傷を防いでくれないので、AA12のように連射できるショットガンを使います

さらにリロード管理によって片方のショットガンを撃ち切るころにもう一方のショットガンがリロードされているため、弾幕を張り続けることができます

しかし、これらのカードだけでは、武器の切り替え速度や射撃精度が足りず、非常に使い勝手が悪いです

快適な射撃のためのカード

潜行と射撃用グローブで射撃精度が+55%盛れます

ショットガンは拡散率が高いため、遠距離を撃つことを考える場合は、射撃精度をある程度盛る必要があります

また射撃用グローブには反動制御と武器切り替え速度も入っているのでショットガンと相性が良いです

水出しコーヒーは使用速度、エイム速度、武器切り替え速度、リロード速度を高めてくれます

コアカード部で説明したリロード管理は、武器をしまっているときにリロードしてくれるカードですが、リロード速度を入れるとしまっているときのリロードが速くなります

AA12は、全弾連射すると、リロード速度なしでは、微妙にリロード管理でのリロードが間に合わないので、水出しコーヒーを入れて間に合わせます

前に立つなは、AA12を入れている以上、不意に前を通ったボットを瞬殺してしまうため、入れておくと良いです

また、以前のナイトメアであれば、ボットだけでホード時のコモンリドゥンを凌げていたのですが、現環境では、化膿リドゥンやブリッツリドゥンなどの種類が増えて、ボットがコモンリドゥンに結構ダメージを受けてしまいます

そのため、ボット越しにコモンリドゥンを撃つために前に立つなは必須です

火力系

火力系は別種類のカードを入れることで火力を高めることを意識しています

超集中はボス用、銀の弾丸は射撃距離を少しでも伸ばすため、薬包キャリアは持てる弾薬を増やして撃ち続けることがある程度できるように、シュレッダーは自身とボットの火力アップのために入れています

火力計算については以下の動画で詳しく解説しています

ボット用

多数の要求でボットのエキストラライフを増やし、安定感を増します

救急キャビネットはボットに対して2分毎に何度でも巻かせることができるため、トレジャードアを積極的に開けて、ボットのエキストラライフを2に保つようにします

また、興奮状態はホードの度に20ずつ体力が回復されるので、ネストを壊す必要がある時などにボットの耐久力が安定します

ソロ用

ユーティリティスカベンジャーは、ツールキットが出れば金策になり、AEDが出れば蘇生ができ、有刺鉄線が出ればホードの籠り場に設置できるため、それら目的で入れています

途中でクイックスロットを拡張できれば、高確率で必要になるツールキットを拾うだけで賄えます

清潔な包帯は、ステージ毎に外傷を15と体力を全回復してくれるカードです

リドゥン深窟に効果がないのは残念ですが、救急キャビネットの半分+ベンダー回復の約300コインずつの金策になるので採用しています

金策最強カードである「金の亡者」を入れていない理由は、ノーホープだと銅貨の落ちている数が少なくなっているのと、ソロプレイだと「強欲の代償」が出た時に銅貨を拾わないためです

デッキ紹介(マルチ向け)

簡単にマルチ用のダブルショットガンデッキも紹介します

AA12を2丁持ちするため、弾持ちが心配ですが、弾薬ベルト、位置について、薬包キャリアを入れることで対策します

先頭に立って、前のコモンリドゥンを一掃する役にさえならなければ、特殊リドゥンやホード時に全力で使っても、特に弾切れは心配ありませんでした

ただ、ショットガンビルドが他にもいると、弾の奪い合いが発生するので、その時は片方の武器をARやSRにするようにしましょう