Back 4 Blood

【B4B】パッチノート更新! 特殊リドゥンのスポーン問題と外傷ダメージについて仕様改善が報告

こんにちは。
りんれんゲームチャンネルの兄のりんです。

そこで今回は、パッチノートの日本語訳とどのように内容が変わったのかをざっくり解説していきます。

2021年11月19日に公式から情報更新が発表

投稿は開発元のタートルロックスタジオのツイッターにて投稿されました。

今回は投稿の日本語訳と実際にプレイしてみてスポーン状況などが変わったのかを調査してきました。



気になるパッチノートの中身は?

こちらが今回のアップデートによる更新内容です。課題を感じている方が多かったスポーンについての問題と前回11月のアップデートで難易度が増してしまう原因の1つとなった「外傷ダメージ」の仕様変更についてが共有されました。

先週、特殊リドゥンのスポーンと外傷ダメージの問題に対処するため、2つのサーバーパッチをリリースしました。なお、今回の修正はサーバーのみに適用されたため、「トレーニング」でオフラインプレイをしている場合は、これらの問題が発生します。この修正は次回のダウンロードパッチでオフラインプレイにも適用される予定です。

これらの問題は現在も調査中ですが、これまでに実施したサーバー側の調整は以下の通りです。

(11/16) 特殊リドゥンが意図せずに繰り返し出現することを減らしました。以前は、Hordeを開始して終了したときに特殊感染者が生きていた場合、意図せずに再びスポーンする可能性が高かったです。これは、もはやそのようなことはないはずです。

(11/16) さまよう特殊リドゥンのスポーンポイントの分離度を高め、こういったリドゥンがフィールドにスタックしにくくなりました。つまり、最初にスポーンしたがさまよっている特殊リドゥンの近くに、新たな特殊リドゥンがスポーンする可能性が低くなります。注:さまよう特殊リドゥンとは、スポーンポイントから離れてさまよう特殊リドゥンのことです。

(11/16) 猛烈な数の特殊リドゥンに対応するため、ローミングするリーカーとスティンガーがスポーンするまでの平均時間を増加させました。

(11/16) 難易度ベテランとナイトメアのにおいて、徘徊する特殊感染者(ホードとは関係ないタイミングでわくリドゥン)がスポーンする確率を下げました。

(11/17) 一時体力が「1」でもある場合は、完全に外傷ダメージを負わないという以前の仕様に戻しました。これは意図した動作ではありませんが、本来予定していた11月のアップデートにより、難易度が大幅に上がりました。現在、外傷ダメージの評価を行い、本来の機能を果たすための調整を行っています。

次のダウンロードパッチでは、コミュニティから寄せられたフィードバックや、意図しない難易度上昇の問題に対処するための追加変更を行います。

今後もデータや建設的なフィードバックを確認しながら、プレイヤーの体験を改善し、不公平なゲームの難易度に対処するための追加変更を実施していきます。

皆様と一緒にゲームをより良くしていくために、ご理解をお願いいたします。



実際のプレイでは?所感を共有

今回はナイトメア難易度で10回程度キャンペーンを野良で回してきました。その結果下記のようなことがわかりました。

  1. ホード中に特殊リドゥンを倒しきれれば、ホードの後で特殊リドゥンが残り続けて出現するという状況が少なくなった
  2. ホード時の特殊リドゥンの沸き方は従来通りだと感じた
  3. 通常時に3体以上の特殊リドゥンが大量にわくという状況が見られていない
  4. 外傷ダメージが11月のアップデート以前の仕様に戻されていることを確認

プレイ体験が以前より向上していると感じられましたので、アップデートをきっかけに「心がポッキリ折れてしまった…」という方は改めてプレイしてみる価値があるかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事が、皆様のデッキ構築の上で参考になれば幸いです。

りんれんゲームチャンネルでは、これからも役に立つ動画や記事、自分たちのプレイ動画などを載せていくので、よろしければ、ブックマークやYoutubeのチャンネル登録などよろしくお願いします。