こんにちは、兄弟でゲームを楽しむ兄のりんです
今回は「おすすめの武器MOD」組み合わせを紹介していきます
この記事ではこんなことが分かります!
- おすすめの武器MODの組み合わせがわかる
- 武器MODごとの特徴が分かる
- 敵ごとに適切な武器MODを使い分けることが出来る
検証によって判明した武器MODの細かい仕様
検証を10時間ほど実施しました
全ての使用武器MODを最大強化した段階でのテストとなります
武器MODの検証結果
クリティカルMODの重複
クリティカルMODは全ての種類で重複します
確率25%のクリティカルMODを2つ装備することによって、確率25%単体の時よりも発動確率の上昇が確認できました
クリティカルMODの特異性について
クリティカルMODが現状では最強のMODとなっています
理由は単純明快で、クリティカルMODを装備している場合のみ「パワーMOD」や「ブラストMOD」として装備しているMODの効果が上乗せされるためです
ブラストMODの場合は、ブラストがチャージされていない状態のときに特にクリティカルMODに効果が上乗せされて発動します
またパワーMODの場合も同様です
したがってこれら2つのMODをクリティカルMODと組み合わせて使用する時には、なるべく早くチャージ分の攻撃を済ませるようにしましょう
【注意】炎系統(雷系統)と氷系統のMODの重複について
こちらの2つのMODは両立していないと推察されます
氷系統のMODにより感染者や、人間の動きを封じた後に炎系統のMODで燃やした場合、どちらの効果も焼失していくことが確認されました
そのため、氷系統&炎系統のMODを2つ装備した武器はあまり高い武器MOD効果を発動しなくなるので気を付けましょう
パワーMODの特性について
攻撃を行ってMODの効果発動ゲージをためることが出来ます
攻撃によって蓄積したゲージは、パワーアタックを行うことで消費します
しかしながら一定時間パワーアタックによりMODの使用を行わないと貯まったゲージがなくなるので注意しましょう
【注意】毒系統のMODについて
毒系統のMODはかなり欠点が多いです
これらは今回の検証から何らかのバグなのではないかと疑ってしまうほどでした
具体的には武器MODの表記と異なる要素としてこれらが上げられます
- 感染者に対しては「毒」による秒間ダメージ20が発生していない
- 感染者を使ったパルクールアクションは行えるが動きを止める効力が弱い
- 人間相手の時にのみ「動きを止めて、秒間ダメージを発生」させている
- 感染者の中でもヴァイラルのみはダメージは受けないが、動きが人間のように止まる
これらの理由から毒系統のMODは全般的に対人専用の武器MODとなってしまっています
ヴァイラルは、人間から転化してすぐの感染者ということなので、そこを加味してこのような仕様ならかなり練られていると感じました
感染者の討伐を意識した武器に、毒系統のMODを入れても思った効果が発動しないので注意しましょう
重複ダメージの限界について
属性武器MODにはそれぞれ与ダメ効果や、動きを止める効果が備わっています
検証では、与ダメージの限界について調べました
重複する秒間ダメージは、基本的には2つまでの重複となっていそうです
今回はこちらの組み合わせで実験を実施しましたが、3つ目の秒間ダメージ効果によっていずれかの属性ダメージが消えてしまうことが起きました
重複ダメージの検証
属性の付与対処は、いずれもコモン感染者
属性を付与する順番「出血・雷・フリーズ」の場合は、雷の効果が途中で消えてしまった
属性を付与する順番「フリーズ・出血・雷」の場合は、フリーズの効果が途中で消えてしまった
ブラストMODの飛距離について
それぞれの属性においてブラストMODごとの飛距離は、大きな差はありませんでした
正確な測定方法がダイイングライト2では存在していませんが、全てのブラストMODはこちらのような法則性があります
- 両手持ち武器のヘビーアタック範囲と、同等かそれより少し遠い距離までが射程
- 当たり判定は手前に3人分、直線状に2.5人の範囲が設けられている
人間のみに有効な最狂の重複ダメージ組み合わせについて
VS人間に限っては、「毒+出血」が最強になります
こちらの組み合わせが発動した時点でほとんどの人間は、立ちながらにしてHPが削られて絶命してしまい
両者とも効果の持続時間がかなり長いので、継続ダメージを付与し続けられるんですね
次のページからは、おすすめの武器MOD組み合わせについて解説してきます