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【エルデンリング】祈祷”狂い火シリーズ”について 徹底解説 実際強いの?弱いの? ELDEN RING

狂い火の祈祷の評価について

評価はPVEの場合とPVPの場合で整理していきます

PVPにおいては弟と模擬戦での検証を数十回ほど行ったあと、実際に侵入者として戦闘検証も行い評価を選定しました

まずはPVEの場合での狂い火の祈祷についてまとめてみました

祈祷名3段階評価ポイント
狂い火★★堪えきれぬ狂い火の下位互換となってしまうため、優先して使用する必要はないです

冒険の進度に応じて敵の体力などを見極めて使うとよいかもしれません
空裂狂火★★★飛距離が長く人間に着弾した場合は、狂い火を嫌がるモーションが入り足止め効果が若干あります

また弾速も早いためマレニアなどにもヒットする貴重な祈祷となっています
シャブリリの叫び叫びの範囲が想定以上に狭いため、複数体を巻き込んでの範囲攻撃とはならず冒険には使いづらいです
堪えきれぬ狂い火★★★攻撃範囲が広く狂い火の祈祷の中では最も火力を出すことが可能です

炎属性のため「火よ!力を」などの補助祈祷の対象にもなるためバフをかけてから一気にボスを押し切る魅力があります
発狂伝染つかみかかり発狂を伝染させる効果が褪せ人にのみ有効なため、PVEでは中々使いづらくなってしまっています

つづいてPVPの時の狂い火シリーズについて解説していきます

祈祷名3段階評価ポイント
狂い火★★堪えきれぬ狂い火の下位互換となってしまうため、優先して使用する必要はないと判断します

また直線的な攻撃が中心となってしまうため一度攻撃を避けられてしまうと反撃を食らい一気にピンチになってしまう可能性があります
空裂狂火攻撃の飛距離は長いものの溜め攻撃時のうめき声が大きすぎるため、発射することがバレます

攻撃はヒットすればそこそこの威力を出すことが出来ますが、向かい合っての攻撃となるとタイミングを読まれやすくよけられてしまうシーンが多くなりました

単発で仕留めきれない分、場所バレしても初手を取れたら押し切れる可能性のある狂い火や堪えきれぬ狂い火の方が優秀という印象
シャブリリの叫び★(★)一定数の高低差でも攻撃を当てることが出来ます

段差の下に鉤指の主が隠れてしまった場合などには壁を無視して貫通攻撃が出来ることがあります

ただ使用シーンは多くないかもしれません
堪えきれぬ狂い火★★★不意打ちで先手を取ることが出来れば、炎対策や防御対策がガチガチでなければ鉤指の主を倒し切れる可能性があります

ただ初弾の最中に敵からの攻撃を食らうと攻撃モーションを中断させられてしまいただ袋叩きにあうのでタイミングが大切でした
発狂伝染つかみかかりマッドネスを発動させる技ですが、間合いに入りつかみかかっても大したダメージをたたき出せません

また掴み判定が入る領域がかなり狭いため、そもそもヒットさせることが難しい祈祷

まとめると狂い火シリーズはPVEでは火が苦手なボスキャラには優位です

PVPの場合は他の祈祷と組み合わせてチャンスを作らなければ、不意打ちによる一気の押切を狙う必要があります

チャンスをじっと待って戦うことが出来る人向けだと言えるでしょう

その代わり、気づかれてしまって相手との攻防の中で技をだしてヒットさせ優位に試合を運ぶのは下記の理由から難しいと判断します

  • 祈祷全体で放つまでの隙が大きい
  • 間合いが難しい祈祷が多く、発狂伝染やシャブリリの叫びでは剣士の得意距離で立ち回る必要がありかなり不利

さまざまな祈祷やプレイスタイルと組みわせることで戦闘勝率を上げることが出来ると思いますので是非試してみて下さい

まとめ

今回は狂い火の祈祷についてまとめてみました

また他の祈祷や戦技などの魅力についてもまとめていく予定です

エルデンリングのまとめ記事から他の祈祷情報も是非楽しんでもらえると嬉しいです!!

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