こんにちは。
りんれんゲームチャンネルの弟のれんです。
今回は、Back 4 Bloodの回復アイテムと救急キャビネットの回復量を解説していきます。
Youtubeでも動画を上げているため、動画で見たい方はこちらをご覧ください。
体力の表示の見方
まず、Back 4 Bloodの体力ゲージについて説明します。
Back 4 Bloodには、通常のダメージとは別に外傷ダメージという概念があり、この外傷ダメージは通常の回復手段では回復できません。
上記の写真の場合は、71が現在の体力であり、白ゲージで表されます。
232という数値は通常の回復手段で回復できる限界の体力であり、この232から71だけ引いた長さが赤ゲージで表されます。
外傷ダメージは攻撃を受けると徐々に増加していくダメージであり、黒ゲージで表されます。
ゲージの上に書かれている+マークは、エクストラライフと呼ばれ、蘇生できる回数を示しています。
エクストラライフの数は、難易度によって異なり、ビギナーとベテランでは1個、ナイトメアでは0個の状態で始まります。
自分の現在の体力の状況と、回復アイテム毎の回復量を把握して、適切に回復できるとよりゲームが楽しめます!
ここからは、実際にアップグレードをしてデータを取った回復アイテム毎の回復量を紹介します。
回復アイテムの回復量
包帯
小さな傷を治すための滅菌された包帯
レア度 | コモン | アンコモン | レア | エピック |
治療 | 25 | 30 | 35 | 40 |
使用時間 | 2秒 | 2秒 | 2秒 | 2秒 |
再利用確率 | 表記なし | 10% | 15% | 20% |
医療キットより安価で、道中に落ちていることも多く、使用時間も短いため使い勝手が良いです。
「熟練の救急救命士」という味方の体力の最大値を20%アップすることができるカードを入れている場合は、包帯で積極的に味方を回復して、体力上限を上げていきましょう。
鎮痛剤
時間と共に減少していく一時的な体力を得る
レア度 | コモン | アンコモン | レア | エピック |
一時的な体力 | 35 | 45 | 55 | 65 |
使用時間がとても短く、ホードの最中などの時間が取れないタイミングでも使うことができます。
また、一時的な体力がある時は、一時的な体力が削れる分には外傷ダメージを受けないため、とても有用です。
一時的な体力は外傷ダメージを受けた分も含めた最大体力上限まで蓄積することが可能です。
救急キット
大怪我を治療するための医療物資
レア度 | コモン | アンコモン | レア | エピック |
治療 | 50 | 75 | 100 | 125 |
使用時間 | 3秒 | 3秒 | 3秒 | 3秒 |
外傷治療 | 表記なし | 5 | 10 | 15 |
回復できる量が多く、道中に落ちていることも少ない貴重なアイテムです。
ホードが終わった後の立て直しなどに有用です。
レア度をあげると、回復しにくい外傷ダメージを回復できる手段となるため、積極的にレア度を上げましょう。
AED
行動不能に陥った、または死亡したチームメイト1人を素早く蘇生する
レア度 | コモン | アンコモン | レア | エピック |
体力回復 | 40% | 60% | 80% | 100% |
使用時間 | 2秒 | 2秒 | 2秒 | 2秒 |
エクストラライフを使い切ってダウンしてしまったキャラの蘇生ができます。
リドゥンに囲まれた状態で蘇生するのは、意外と難しいので、周りの敵が落ち着いたタイミングで蘇生するようにしましょう。
救急キャビネットの回復量
救急キャビネットは難易度にかかわらず、体力(白ゲージ)を60、外傷ダメージ(黒ゲージ)を30、エクストラライフを1だけ回復します。
救急キャビネットはツールキットを使って入る部屋には、確定で存在します。
その他にも初めのセーフルーム内や、道中の小部屋などに配置されていることがあります。
救急キャビネットは無料分を使い切ると銅貨が400枚必要になり、無料回数は難易度によって異なります。
- ビギナー:4回
- ベテラン:1回
- ナイトメア:0回
回復アイテム アップグレード一覧表
Back 4 Bloodの回復アイテムのアップグレード一覧になります。