\この記事ではこんなことが分かります/
- 発売日や対応コンソールなどの基本情報
- ゲームの世界観や一押ポイントについて
- マルチプレイの内容、クロスプレイは対応している?
- 10%OFFで入手可能に、割引購入方法も紹介
ワイルドハーツ記事一覧
ワイルドハーツに関する記事を随時更新、追加していく予定です
発売日や対応コンソールなどの基本情報
このブロックではワイルドハーツについての基本的な情報をまとめていきます
ワイルドハーツ公式HP
発売日&早期アクセスプレイ情報
発売日:2023年2月17日(金)
早期アクセスプレイ:
製品HP表記 2023年2月13日(月)
日本時間 2023年2月14日(火) 0:00
※いずれも湊の門までプレイ可能
早期アクセス完全開放:2023年2月16日(木) ※EA Play Proのメンバーのみ
早期アクセスについては、購入方法によって違ってくるためもう少し細かく整理していきます
早期アクセスプレイ | EA Playメンバーは「10時間のみ」プレイ可能 EA Play Proのメンバーは港の門までの進捗なら無制限にプレイ可能 |
早期アクセス完全開放 | EA Play Proのメンバーのみ利用可能 早期アクセスプレイをしている場合は、進捗が保存されそこからゲームプレイを進めていくことが可能 |
ワイルドハーツの体験版は「なし」
ワイルドハーツは先行プレイは予定されいますが、体験版の予定は今のところなさそうです
対応コンソールについて
- PC(Origin、EA App、Steam、Epic Games Store)
- PS5
- Xbox Series X|S
注意点としては、ワイルドハーツはPS4には対応していないコンテンツになっているという点です
PS5などのハイエンドコンソールに合わせたスペックになっているため、映像表現などは1段階上のクオリティになっています。PS4でプレイできないのは、不便ですがゲーム表現の進化的にはどこかで最新コンソールに合わせた環境でリリースする足きりも必要という決断なのかなと感じました
PC必要環境について
PC関連の動作環境については、そこまで重くないかなという印象です
ゲーミングPCを購入されている方であれば、この基準は超えているのではないかなと感じました
ゲームの世界観
ここからはゲーム自体の世界観も簡単に紹介していきます
バックグランドと世界観設定
古代テクノロジーをマスターして、巨大な獣を狩ろう。「WILD HEARTS™」は、ひと味違うハンティングゲーム。自然の力を取り込んだ巨大な獣たちを相手に、テクノロジーを駆使した戦いが幕を開ける
WILR HEARTS公式HPより
あづまの国周辺では、巨大な獣たちが人々にとって脅威となっていました。しかしどうして獣たちが暴れ始めたのか、覚えている者はおらず地震などの災害と同じように“自然の脅威”となっていたようです
獣の組み合わせによっては、互いの生活領域を侵す敵対関係にあり、縄張り争いをすることもあるそう……
プレイヤーはそんな世界に獣狩として訪れます。強力な武器と古代技術とされていた「からくり」を携え、反撃の狼煙をあげるところからゲームが始まります
ユニークなモンスターたちを“狩る”のですが、その狩猟方法にも特徴があります。それがからくりと呼ばれる建築要素の活用です
公式から既に発表された獣たち(モンスターたち)の情報を改めてまとめましたので、生態やビジュアルにも興味がある方はこちらの記事もおすすめです
モンスターの討伐には獣狩の眼と呼ばれる機能を使うことで、討伐対象モンスターまでの最短距離をたどっていくことが出来るようです
これはモンスターハンターワールドで実装された、導蟲に近いものかと思います。異なる点はモンハンワールドと違い獣の痕跡を収集しなければいけないわけではないことです
ワイルドハーツでは獣へのしがみ付きも可能とのこと。しがみつきによるアタックが成功した際の恩恵は、からくりに使う建材を上限を超えて獲得できることのようです
クエストを受注して獣を狩る場合は、3回死亡すると失敗してしまうようなので注意が必要です
注意点:オープンワールドゲームではない
四季をテーマにした広い地域で構成されており、さらに本拠地(湊の村)と最終ステージとなる不二の霊峰が存在します。各地域は広大で、探索や狩り、生産などの体験で盛りだくさんです。各地域間を移動する際にはロードシーケンスが発生します
WILR HEARTS公式HPより
ゲームのキャッチコピーは「生きろ立ち向かえ」
エルデンリングでいう所の「王となれ」みたいなものですね。ハングリーな狩猟生活に期待が高まってしまいます
一押しポイント「建築要素からくり」を組み合わせた狩猟
同作ではからくりを様々な用途で使いこなすことが可能です
武器から道具まで、からくりは様々に形作ることができる。使いこなせば、罠の設置や攻撃への対処はもちろん、強獣に致命的なダメージを与えることさえ可能だ。破壊するだけでなく、構築することもできる。素材の収集、訓練、移動手段など、からくりにはたくさんの活用方法がある。
WILR HEARTS公式HPより
攻撃に活用する大金づちのようなからくりを作成することが出来たり、複数の箱を組み合わせることで巨大な壁を出現させてモンスターの攻撃をブロックしたりできます
登場するからくりは用途に合わせて3種類に分類されます
- 基礎からくり – 狩り場の探索や獣との戦いをサポートします
- 連結からくり – 防御や攻撃力の増加に利用できます
- 龍脈からくり – 強力な武器や道具となる特別なからくり。ただし作成にはより多くの素材が必要となります
モンスターハンターシリーズとは違い、クエストを受注して拠点から始まる形式ではなく、探索の途中にキャンプ設営地を発見しそこにからくりを展開して補給を行うことが出来るとのこと
拠点を作ることでファストトラベルも利用できたり、鍛冶台を建てることで武器や防具の作成・装備変更もマップ上で行えたりします
更にはマルチプレイの開始やクエストの受注も焚火を設営することでいつでも行えるそうです
からくりの作成にフォートナイトの様なプレイスキルが必要なのかによって、大分プレイする感覚が違ってくると思いますので、そのあたりも実際にリリースされた後に比較してお伝えしていきます
からくりについてもっと詳しく知りたい方には、こちらの記事もおすすめです
一押しポイント「老舗和風ゲームスタジオが贈る……魅力的な武器」
今回ゲームを作成した「ω-Force(オメガフォース)」というスタジオは、真三國無双などの歴史ゲームの開発を長年リードしてきた老舗スタジオ
そのため、リリース前に発表されている武器についても、中国・日本などのインスピレーションを存分に宿したビジュアルになっています
傘に関しては、開発スタジオからAPEXなどのパブリッシャーとして世界的に有名な「EA」サイドに提案を行い“素晴らしいアイディアだ!”と採用されたそうです
からくり刀も実際のデモ映像では、モーションチェンジにより“蛇腹剣”のような形状になり、縦横無尽にしなり動いている様子が確認できます
電撃オンラインによるプレイデモで確認できます
ポイント:ワイルドハーツには”持久力”の概念あり
ワイルドハーツには、回避やアクションを行ったときに消費される持久力という概念があります
持久力の概念があることで更に緊張感のあるプレイが体験できそうです
一押しポイント:ハンティングゲームの醍醐味と、これまでの課題を解決出来ている可能性
回復はアイテムにより行え、最大10個まで所持。死亡時に自動補充なので楽チンそう
回復を行うとHPバー下の回復アイテムを表す数値「10/10」が使用回数に応じて減少していきます
死亡時に上限数が最大値まで回復します。1度のアイテム消費でHPバーの半分ほどの体力を回復することが可能です
NPC話しかけ忘れによる、ストーリー進行の置いてけぼりを食らわなそう
モンスターハンターではストーリー進行上、必要なNPCとの会話をマルチプレイ時に失念すると、「クエストの解放を行っていないためクリア進捗に反映されない」ことが起きます
そうすると先ほど戦ったモンスターともう一度戦うことになるのですが、シナリオ進行を優先している場合はテンポ感が悪くなってしまうことがありました
ワイルドハーツではこの課題に「マルチに参加するプレイヤー」が居る場合、いずれかのプレイヤーがNPCと会話を始めると進捗状況が同じ他のプレイヤーもイベントに強制的に合流させられます
そのため、会話イベントなどをスキップしたために発生するテンポ感の悪さを感じにくいと思われます
マルチプレイ・クロスプレイに関する情報
ワイルドハーツのマルチプレイ方法や仕様についてまとめていきます
WILD HEARTSのマルチプレイ最大人数は3人
- 最大3人での狩猟が可能
- マルチプレイへの討伐進行中でも可能
- マルチプレイ人数によってモンスターのHPが調整される仕様
マルチプレイの方法について
通常マルチプレイ方法
「獣狩の焚火」という場所を利用することで行えるようです。「獣狩の焚火」ではマルチプレイを「作成」または「検索」することができます
ゲームでは、プラットフォーム上のフレンドが作成したアクティブかつオープンなセッションが優先され、ホストがセッションを退出または終了するまで、すべてのコンテンツを一緒にプレイし続けることができます
所謂、部屋立てを行う必要があるので注意しましょう
ターゲットマルチプレイヤークエストについて
ターゲットマルチプレイヤークエストとは、先ほどの通常マルチと違い、同じモンスターを狩りたい人同士でマルチを行えるというモードのようです
自分で部屋立てした際は、2つの流れに分岐していくようです
- 部屋立てした時に対象モンスターの討伐をターゲットマルチプレイヤーで既に開始しているプレイヤーがいた際には、そこに合流する
- 部屋立て時に、対象モンスターのターゲットマルチプレイヤークエストがない場合は、ホストとして自分だけのソロセッションが始まり後から①のパターンでプレイヤーが合流
獣狩の門マルチプレイヤーシステムについて
自分の進捗度に合わせたプレイヤーと野良マッチするための仕組みのようです
「獣狩の門」は「WILD HEARTS」の世界のいたる所に配置されており、オンライン時にポータルとして機能します。獣狩の門を操作すると、プレイヤーにより現在アクティブとなっている5つのクエスト、そして自分のゲーム進行状況に最も近いクエストが表示されます
WILD HEARTS公式HPより
クロスプレイについて
「WILD HEARTS」はクロスプレイに対応しています。PlayStation®5、Xbox Series X|S、PC(Origin、Steam、Epic Games Store)で2人のフレンドと一緒に、シームレスに獣を狩ることができます。
WILD HEARTS公式HPより
購入方法について
WILD HEARTSには複数の購入方法がありますが、ポイントは1つしかありません
- 早期アクセスプレイがしたいかどうか
ここによってどの購入方法にするかが決まります。結論を表にまとめますが、下記のようになります
●早期アクセスプレイ可否と詳細 | 月額料金 | 年間払い | |
下記以外の購入方法 | ●早期アクセスプレイ:不可 | ー | ー |
EA Playメンバー | ●早期アクセスプレイ:可能 ●WILD HEARTSスタンダードエディションを加入期間はプレイ可能 ●港の門までの進捗のうち10時間までプレイ可能 | 518円 | 3002円 |
EA Play Proのメンバー | ●早期アクセスプレイ:可能 ●WILD HEARTS「Karakuri Edition」を加入期間プレイ可能 ●2月13日~15日の期間は、EA Play Proのメンバーは港の門までの進捗なら無制限にプレイ可能 ●2月16日から「Karakuri Edition」がプレイ可能 | 1644円 | 10644円 |
小技:通常の購入方法でちょっとでもお得に購入する
EA playに加入した状態で「EA app」というサービスから「WILD HEARTS」を購入すると下記のようになり微々たるものですが安く購入することが可能です
EA play サブスク料金 1月 518円
WILD HEARTSスタンダードエディション 9700円
WILD HEARTS「Karakuri Edition」 12000円
EA play会員向けのソフト割引10%
WILD HEARTSスタンダードエディションの場合
9700×0.9+518=9248 ★452円お得★
WILD HEARTS「Karakuri Edition」の場合
12000×0.9+518=11318 ★682円お得★
また1か月間はEA playの開放ゲームを遊ぶことも出来るため、お得かもしれません
またソフト購入の場合は、Amazonでは通常版よりも18%OFFで購入できるようです。ダウンロード版よりソフトの方が安いのは調べて分かったのでとても意外でした
- Amazon ¥7936
- 楽天市場 ¥8240
- Yahoo!ショッピング ¥8340
ゲームをクリアした後に中古買い取り専門店にて販売することも出来ますし、”とりあえず気になる…”という方にはこちらもよいかもしれません
攻略情報まとめ
当ブログとYouTubeではWILD HEARTSの攻略情報などを随時発信予定です