Back 4 Blood

【B4B】ホードの起こる7つの原因と回避策を徹底解説!【Back 4 Blood】

こんにちは。
りんれんゲームチャンネルの弟のれんです。

私たち兄弟は現在ナイトメアに挑戦中なのですが、ベテラン、ナイトメアではホードを起こすタイミングをコントロールできなければ、すぐに全滅してしまいます。

この記事では、ホードの回避方法がわからず、困っている方に向けて、ホードの起こる原因と原因毎の回避策について詳しく解説していきます。

鳥の反応する距離など、高難易度に挑戦中の方にも役立つ知識がきっとありますので、ぜひ一読していってください。

鳥(カラス)を怯えさせる

カラス

鳥に近づきすぎたり、鳥の近くで発砲したり、一部の鳥だけを攻撃するとホードが起きます。

鳥を怯えさせない2つの方法

まず、鳥の群れがいたら、ピンを打って仲間に位置を共有しましょう。

鳥の対処には、鳥を避けて進む方法と、鳥の群れ全てを倒す方法があります。

鳥を避けて進む方法と距離感

鳥を避ける方法では、歩き方によって鳥が反応する距離が異なり、図のようにしゃがみの際に一番近づくことができます。

近寄り方による反応するまでの位置

意外と反応距離はあるため、走っても、少し距離を意識すれば、反応させずに抜けることができます。

一方、必ず注意してほしいのが近くで銃を撃たないことです。

近くで銃を撃った時

銃を撃つと走って反応する距離より、遠くても鳥が反応します。

銃によって、音の大きさが違い、ショットガンは特に音が大きく、まだ離れていると思ったところでも反応しました。

ただ、サプレッサーをつけていれば、歩いているときと同程度までの距離は大丈夫でした。

近くにリドゥンがいる時は、予め遠くから処理しておくか、殴りで対処しましょう。

鳥の群れをすべて倒す方法

ガスボンベ・フラググレネード・フラッシュバンを使うことで群れを一度に倒すことができます。

鳥の群れが多く、無事に通り抜けられそうにない場合や、サプライボックスなど、鳥の群れの奥にどうしても欲しいアイテムがある場合のみ処理をするようにしましょう。

リーカーの臓物を浴びる

リーカーに襲われている図

リーカーは太っている特殊リドゥンの中で、どこにも弱点がないリドゥンです。

このリーカーを自分や仲間の近くで倒すと「臓物を浴びてしまった!」と警告が出て、ホードが起きます。

しかし、リーカーの臓物を浴びるのは、他のホードと違い、周辺のリドゥンを呼び寄せるだけなので、チームが壊滅してしまうほどの被害はありません。

逃げる方向と気を付ける点

リーカーはキャラクターに向かって、突進してくるような攻撃をします。

もし、リーカーと十分距離が離れていて、臓物圏外で倒せそうなら、みんなで撃って倒します。

自分に向かってきている場合は、向かってきている方向と垂直方向にダッシュで逃げてから倒します。

仲間の近くにいる場合は、むやみに撃って倒してしまわないように気を付けてください。

また、橋の上などで受けると吹き飛ばしにより、落ちて即死や、宙づりとなり、助けが必要な状態になります。

セキュリティドア

セキュリティドア

「SECURITY NOTICE」と書かれているドアを開けたり、撃ったり、殴ったりするとホードが発生します。

アラームの外し方

ドアの周辺を銃で撃つと、ドアの奥にいるリドゥンがドアを攻撃し、結果アラームが外れます。

リドゥンが一度でもドアを攻撃すればアラームは外れます。

周辺を撃っても、リドゥンがいなそうな場合は、ドアの向こう側を確認できるような地形であれば、奥の方のリドゥンを誘導してドアを壊させることが可能です。

スリーパー

スリーパー

壁にくっついており、目の前を通るとキャラクターに襲い掛かります。

拘束されるうえに、ホードが起きるため、一気にピンチに陥ります。

回避方法

スリーパーに襲われる前に撃つことで回避できます。

スリーパーの近くでは、独特の音が鳴るので、音が鳴ったら、壁際に気を付けて進みましょう。

カーリーをピックしていれば、スリーパーを赤く透視することができます。

また、スリーパーがいる位置は、一定のパターンがあり、何度も繰り返し同じステージを行うことで、いる位置を覚えることができます。

薄い壁の裏にスリーパーがいる場合は、殴りで倒すことができます。
以前、カーリー特集として動画を出しているため、こちらでご確認ください。

パトカー

パトカー

パトカーを撃ったり、殴ったりすると警報が鳴り、ホードが起きます。

気を付ける点とアラーム解除の方法

リドゥンを撃つときの射線にパトカーがないような位置取りで戦いましょう。

実は、パトカーの警報を鳴らさずに、パトカーを壊す方法もあり、

  • ガスボンベを近くで爆発させる
  • 頭爆発リドゥンがパトカーの上に乗っている状態で、頭を狙撃し、爆発させる

などの方法で、パトカーを無力化することができます。

スニッチャー

スニッチャー

スニッチャーに攻撃し、すぐに倒しきれないと、スニッチャーが警戒状態になり、ホードが起きます。

基本対策と倒し方

基本的に避けられる場合は避けて通り抜けることがおすすめです。

避けられない場合、スニッチャーを警戒状態にさせずに倒すには、以下の方法があります。

  • フラググレネードを使う
  • ガスボンベを近くで爆発させる
  • フラッシュバンを使った後、混乱の効果時間内に倒す
  • 複数人で一斉に撃ち、短時間で倒す
  • スニッチャーにピンを連続して指し、ボットに倒させる

特に最後にあげたボット戦法が、アイテム消費がないうえ、危険も少なく、おすすめです。
プレイヤーが下がりすぎるとボットはついてくるため、適度な距離を保ち、下がりながら、ピンを指し続けましょう。

退廃カードで「暗黒」が出ている場合や、ACT2.7-3の「墓に潜む危険」では、一撃でスニッチャーを倒しても、必ずホードが起きます。

避けて通れない、倒さないといけない場合は、十分にホードの準備をしてから倒しましょう。

ハグ

ハグ

オーガやブレーカーなどのボスリドゥンの一種であり、刺激すると、ホードを起こしつつ、刺激した人を執拗に追いかけ、飲み込み、即死させます。

倒し方

基本的に撃ったり、殴ったりしなければ、害はないのですが、見つけてしまったら、倒すことをお勧めします

ハグはスニッチャーと違って、機動力が高く、基本的に避けて通り抜けても後を追ってくるので、後から誤射して、意図しないタイミングでホード&ハグの即死攻撃を受けるより、見つけたタイミングで倒した方が無難です。

ハグの対処は、

  • 遠くから狙撃して倒す(バグかも?)
  • フラッシュバンを使ってから、弱点に撃ち込む(おすすめ!)
  • 1人が囮になり、残りの3人で弱点を攻撃する
  • 1人が生贄になり、残りの3人はホードに備える

の4通りです。

遠くから狙撃して倒す(バグかも?)

ハグは一定距離を置いて、狙撃すると、反応されずに撃ち続けることができることがあります。

成功するときの条件は、ハグが凶暴化していないかつ遠距離で撃つが条件ではないかと考えています。

もしかしたら、バグの一種かもしれませんが、下の動画に倒すことができた時の様子を載せます。

フラッシュバンを使ってから、弱点に撃ち込む(おすすめ!)

フラッシュバンは、特殊リドゥンだけではなく、ブレーカーやオーガ、さらにはハグにまで効果があります。

ハグを見つけ次第、フラッシュバンを当てて、全員で弱点を撃つことによって、ホードを起こすこともなく、ハグを倒すことができます。

ただし、ハグのモーション中にフラッシュバンを当てると、効果が発生しない場合があるため、気を付けてください。

ハグにフラッシュバンを当てた時

1人が囮になり、残りの3人で弱点を攻撃する

囮役の人は、スタンガンを持つようにしましょう。

囮役の人が、ハグに気づかれ、小さく逃げ回ります。

この時、大きく逃げると、他の3人が攻撃しにくく、ホード前にハグを倒せないため、食べられてもいい覚悟で小さく逃げることが大事です。

食べられた後は、すぐさまスタンガンを入れ、4人で背中の弱点に撃ち込みます。

ハグの弱点

ハグに一定ダメージをあたえると、誰も食べずに地面に潜ります。

ハグに気づかれた後は、ホードが起きるので、迅速に倒し、4人でホードに対応しやすい場所に位置取ることを意識します。

難易度が上がるにつれ、ホードが来る前にハグを倒しきることができなくなるため、ハグに撃ち込みつつ、周囲の状況を見て、投げものなどでホードの序盤をしのぐことが必要になります。

1人が生贄になり、残りの3人はホードに備える

スタンガンもなく、体力やアイテムがきつい状態で、ステージの後半の方にハグが出てきた場合は、1人が犠牲になるという選択をすることもあります。

3人でホードに有利な場所で立ち回れば、比較的ダメージを抑えることができるためです。

この時、犠牲役の人は生き残ることを考えてはいけません

なるべく早く食べられなければ、ホードの波にのまれ、ダウン状態となってしまい、ハグは残りの3人のところに行ってしまうためです。

もちろん、セーフルームが近い場合などは無視して進むことを推奨します。

まとめ

役に立つ情報はありましたでしょうか。

ホードは起こしてしまうときには起こしてしまうものなので、お互い協力しながら乗り越えましょう。

りんれんゲームチャンネルでは、これからも役に立つ動画や記事、自分たちのプレイ動画などを載せていくので、よろしければ、ブックマークやYoutubeのチャンネル登録などよろしくお願いします。

また、ハグの遠距離討伐は、自分たちでも成功例が少なく、データが足りていないため、上の条件でできた、できなかったなど、コメントを頂けると大変助かります。

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