Back 4 Blood

【B4B】野良ナイトメアをクリアするための立ち回りとおすすめカード Back 4 Blood

こんにちは
りんれんゲームチャンネルの弟のれんです。

今回は野良ナイトメアをクリアするための立ち回りとおすすめのカード紹介をしていきます。

この記事では、野良ナイトメアでなかなかクリアができない、B4Bがまだあまり上手じゃないけど、ナイトメアをクリアしたい、という人を想定して書かれています。

ナイトメアクリアの立ち回りの完全版ではなく、あくまで野良ナイトメアクリアが難しすぎると感じる人向けの記事になっているので、立ち回りやおすすめカードに違和感がある場合は、「自分はここはできるから平気だな」と軽くスルーしながら見てください。

れん

もしナイトメアクリアの立ち回りの完全版を書こうとすると、各ステージの進行やギミックを把握していることは当然として、

  • 各ステージ毎のスリーパーの位置や射線に入りやすいアラームドア、カラスの位置を把握する
  • 各ステージのどの位置でホードが起こった時にどの位置でホードを受けると効果的かを把握する(ホードの種類によって、受け場所を変える)
  • 技術として、複数コモンにほぼダメージを食らわず掃討できること(ビギナーハンディ・マンで練習できる)、特殊リドゥンでも1対1なら、完封できるとよりクリア率が高まります

みたいな、覚えゲー&PSの問題になってくるので、今回の記事は上記のようなことは含めてません。

たった一つのおすすめの立ち回り

野良ナイトメアには、結構うまい人も紛れています。

クリアするためには、そのうまい人にしっかりのっかりましょう。

基本的には先頭の人の後をついて、2番目で行動するように意識します。

それはもうぴったりと先頭の人に着いていって、その人の行動から立ち回りを勉強します。

先頭をガンガン進める人は、スリーパーの位置やカラス、パトカーの位置などをある程度把握していることが多いので、先頭の人と同じ道をたどれば、安全です。

また、特殊リドゥンに初めに発覚されるのは、先頭8割、最後尾2割くらいなのですが、先頭を行っている人は、特殊リドゥンに気づくと(ピンを打って)全力で後方に下がるので、自分もそれに着いていくと特殊リドゥンからの被ダメージを抑えることができます。

また、ホードが起こった時にも、先頭の人はホードを凌ぎ易い場所を知っていることが多く、1人で孤立してやられることがなくなります。

れん

考え方としては、うまい人の動きを真似て、自分が起こすホードを0に近づけることで、チームの壊滅の可能性を減らします。

また、うまい人同士だと結構ばらばらに動いて探索を効率化するのですが、それができるのは、ホードを起こさない自信と起きても集合場所をある程度把握しているからです。

おすすめのキャラ

もしチームにマムがいない場合は、マムです。

この記事の対象の方で「ほとんどダウンしない」という自信のある方は、いないと思うのでエキストラライフを優先して増やしてください。

マムは自分だけではなく、仲間のエキストラライフも増やしてくれるため、チームの生存力が高まります。
また、サポートアイテムを2つ持てるのも地味にうれしいです。

もし味方にマムがいる場合は、カーリー>ドク=エヴァンジェロ>ジムの順でおすすめです。

カーリーは、ホードの起こすものを赤く透視できるのがうれしい上、チームの使用速度+50%はピックするだけでチームに貢献してくれます。

ドクは、チームの貢献度がマムに並ぶくらい大きいのですが、ドクがいるとヒーラーが求められるので、味方の体力に気を使わないといけないところが、今回減点対象となり、ここに位置します。

エヴァンジェロは拘束から抜け出す能力も有用ですが、チームの移動速度を5%上げる効果も意外と強力です。

スナイパーをやりたい場合は、ジムを選択すると良いです。
ジムは能力の効果から上級者向けに見られがちですが、後方で特殊リドゥンを撃つという役割がはっきりしているため、意外と動きやすく被弾しにくいです。

一方、ナイトメア初心者の方は避けてほしいキャラがウォーカー、ホリー、ホフマンです。

ウォーカーは単体能力は強いですが、チーム効果が微妙なため、単体能力を十分に活かしきれていないと感じる間は使わない方が良いです。

ホリーを使いたい場合は、近接やショットガンビルドですが、どちらもリドゥンに近づいて攻撃する必要があるため、初心者向けではないです。

特に近接は、チームの先頭を務めることが多いため、スリーパーの位置や特殊リドゥンが来た時の判断が求められ、上級者向けのキャラになっています。

ホフマンは全体的に能力が弱いです。
ボマービルドをする際は適正がありますが、ボムを使うタイミングの適切な判断に加え、コモンリドゥンを無傷でさばける技術が最低限無いと、有効なビルドとはならないため、おすすめしません。

おすすめ武器

近接、ショットガン以外の武器を使ってください。

ショットガンは射撃精度が低いため、カラスなどのホード要因を誤射しやすいです。

また、ショットガンで遠くの特殊リドゥンを撃っている野良の方をよく見かけるのですが、それはほとんど火力に貢献できていません。

ショットガンは、特殊リドゥンの攻撃をかわしたすきに特殊リドゥンの弱点に飛び込んで近距離で当て、また攻撃をかわすというhit&awayが、一番火力の出る活用方法です。

Tac14とBelgianだけは、威力減衰しない射程距離が8mと長めで、少し距離を開けても大丈夫ですが、コモンリドゥンの処理が難しいため、殴りが上手な方以外にはおすすめできません。

よって、特殊リドゥンの近くで立ち回る必要があるショットガンは上級者向けです。

また、今のうちから、サブ武器でコモンを倒して、特殊リドゥンを撃つときはメイン武器に切り替えて撃つという練習をしておくと、弾切れで困ることも少なくなりますし、将来近接をやる時にとても役に立ちます。

れん

武器切り替えをするときは、PCの場合、マウスのコロコロで変えるのではなく、サブとメインを切り替えられる”X”を使って切り替えると楽です。

おすすめカード

ナイトメアに挑戦するにあたって、強いカードというのはその人の力量やプレイスタイルによっても変わってくるのですが、今回は、前述したとおり、ナイトメアのクリアが難しく、なかなかクリアができないという人におすすめのカードを紹介していきます。

前に立つな

前に立つな

誤射防止用兼しゃがむ癖付けです。いずれはこのカードを抜けるように頑張りましょう。

また、このカードを積んでいても味方を貫いてリドゥンを撃つことはやめた方がいいです。

味方にダメージエフェクトがでて、混乱を招くだけでなく、味方はコモンリドゥン一体分とカウントされて、武器の貫通力が低いと2体目(ここからがリドゥン)以降にほとんどダメージを与えられません。

れん

誤射してしまっても、外傷ダメージは負わないので、大きな痛手ではありません。

ごめん、と思いながら、必要であれば、自分の手持ちのアイテムを巻いてあげましょう。

移動速度上昇系カード

移動速度

移動速度上昇系は特殊リドゥンの攻撃を避けるために入れておくと便利です。

左の2枚が避ける用で、強心臓はACT1の「廃墟」やACT2の「ハンディ・マン」である程度の距離を素早く移動する必要がある時用のカードになっています。

近接以外では、コモンリドゥンに囲まれたとき、無理に倒そうとせず、安全な場所に避難することが多いため、全力ダッシュではなく、猛ダッシュを選択すると良いと思います。

ヘルファイアは撃ちながら後ろに下がる速度が上がるのが便利です。

上記以外ではクロストレーナーもおすすめの移動速度上昇系のカードです。

特殊リドゥンに慣れてくると、出てきた瞬間の音で方向と種類がわかり、湧き位置をある程度把握しているので位置もわかるため、すぐにその特殊リドゥンに対して有利な場所を陣取ることができ、移動速度上昇系のカードは必要に感じなくなってきます。

れん

私の普段使いのデッキだと、アサルト・LMGビルドにのみ猛ダッシュが1枚入っています。

LMGで強いのがあった時、LMG持ちになると移動速度が遅くて、特殊リドゥンの攻撃を避けられなくなるためです。

金策カード

金策カード

金策カードは基本この2枚を入れておけば、大丈夫です。

外傷ダメージが積み重なった時に、キャビネットで外傷を回復させる用途に使います。
そのため、始めの購入ベンダーで400銅貨前後は残す意識で買い物したほうが良いです。

銅貨は余ったら、変に使わずにとっておきましょう。

銅貨が大量に余ってきた場合は、上手になってきた証です。
チームアップグレードでも買ってあげて、チームに貢献していきましょう。

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知識は力なり

知識は力なり

特殊リドゥンの体力バーを見るために使います。

このゲームでは、自分の所持している武器とそのレアリティやアタッチメント、さらには自分が積んだダメージバフのカードが複合されて、ダメージが決まる上に、特殊リドゥンは通常と凶暴な、恐るべきの3種類いるため、手持ちの武器でどのくらいで特殊リドゥンを倒しきれるかは、わかりません。

実際、私たちでも、手持ちの武器のワンマガジンで特殊リドゥンを倒しきれるかは、感覚的にすら把握できていないです。

そのため、うまい人であればうまい人であるほど、倒しきれないことを想定して、常に避ける道を意識しながら、限界まで攻撃して避ける、という風に立ち回っています。

しかし、この逃げ続ける立ち回りは判断が難しいため、知識は力なりをいれることで、攻撃しきるべきか、逃げるべきかの判断が容易になります。

また、これを付けることの利点として、あと1ミリで倒せる、というときはメイン武器のリロードではなく、サブ武器に持ち替えて攻撃し、倒しきる、という判断ができるようになるのもとても強い点です。

水出しコーヒー

水出しコーヒー

銃に必要な速度を全て底上げしてくれる良カードです。

全体的な速度感が上がり、結果としてダメージ量を増加させてくれます。

1度使ったら、どんなデッキにも入れたくなるほど使い勝手が良いです。

予備ポーチ

予備ポーチ

オフェンスアイテムを適切なタイミングで投げるのは、非常に難しいです。

私も未だに「もう少し早く投げればよかったな」、「今のグレは必要なかったな」と反省する投げ方をしてしまいます。

オフェンスアイテムは、チーム壊滅の危機を救う切り札となりえるので、うまい人に多く持たせて、危機を救ってもらいましょう。

スカベンジャー系

サポートスカベンジャー

スカベンジャー系はカードを入れるだけでチームに大きな貢献ができるとても強いカードです。

特にサポートスカベンジャーは、チームの潤沢な体力に直結するため、優先していれておくと良いと思います。

生命保険

生命保険

よくダウンしてしまううちはこのカードを入れておきましょう。

ダウン可能回数が1回増えるだけではなく、行動不能時の外傷(ナイトメアでは1回毎に15)を軽減してくれます。

銀の弾丸

銀の弾丸

火力カードは、このカードを優先しましょう。

銃には種類ごとに威力減衰が起こる距離が決まっています。

ある程度うまい人は、自分がよく使う武器の威力減衰の起こらない距離を把握しており、特殊リドゥンにピンを指して、ピンのメートルを見ることで、威力減衰が起こらない範囲内で立ち回りながら攻撃します。

しかし、実際威力減衰が起こらない距離を覚えるのも手間ですし、その範囲内で立ち回るのも技術がいるため、このカードを積んで、特殊リドゥンの攻撃が当たらない位置を陣取って攻撃するようにした方が手軽だと思います。

死の烙印

死の烙印

このカードはリドゥンに対するデバフ効果なので、チームメイト全体の火力を10%上げることができます。

特殊リドゥンを見つけてピンを指す習慣を作る練習にもなります。

このカードは、上記で述べた、音で特殊リドゥンの位置を把握できる人が持つと、最高の火力カードになります。

複数の人が持っていても重複はせず、音で烙印を指せる人がいると死にカードになってしまうため、火力カードは銀の弾丸を優先してほしい、としました。

結局どんなビルドがおすすめ?

上記のカード毎の説明から、自分に足りないものをどんどん採用して、好きなコンセプトのデッキを作ってほしいなと思います。

そんな中でも、あえておすすめのビルドを紹介するとしたら、それはヒーラーです。

ヒーラーなら、味方を回復することでチームに貢献している実感を得られますし、チャリティー精神のカードを入れれば、自分が被ダメしても、自分に回復を使う必要がなくなります。

また、ヒーラービルドには、湿布薬や熟練の救急救命士など、それ単体で強カードと呼ばれるものが多いため、ヒーラーというテーマでデッキを組んだ際に、あまり変なデッキを組むことはありません。

各々好きなテーマのデッキと上記のおすすめカードを合わせて、ナイトメア攻略頑張ってください。