こんにちは兄弟でゲームを楽しむ兄のりんです
今回はセールなどをきっかけでB4Bをはじめる方向け、再度復帰してきた方向けの記事として、押さえておきたい攻略ポイントや面白い部分を解説していきます
丁寧に書いたら長めにボリュームが多めです笑、必要な個所に目次から飛んで部分読みして頂くイメージで使ってみてください
ゲームなので基本は楽しんでプレイするだけでOK!
高難易度など目標がある場合に是非参考になれば幸いです
Back 4 Bloodの面白いところ
B4BはFPSにしては覚えることが少し多いかもしれません。遺伝子を継いでいると言われているL4Dシリーズのようにスタート地点からセーフルームというゴールまでたどり着くことが目的であることに変わりはないのですが…
そこでどんなところを面白がっていただけると、B4Bに興味を持ってプレイして頂けるのかも最初に整理させていただきます
カード×キャラクター能力で広がる多様なプレイスタイルの実現
カード効果の組み合わせにより最弱と言われている武器でも最高難易度をクリア出来たり、一見使い道がなさそうな武器でも楽しく使いこなせたり、と自分だけの遊び方を見つけることが出来るのは大きな魅力です
難易度とカードの組み合わせ次第では、近接戦闘で全くダメージを食らわない遊び方が出来るゲームはB4Bのみなのではないでしょうか笑
またリリース当初難易度を底上げする原因だった、フルドロー出来ない仕様は最新環境では変更されています
2023年1月時点ではカードデッキ15枚に組んだカードはフルドローにより全て初回から効果を発揮してくれるため、並び順にこだわる必要はなくかなりストレスフリーになりました
リドゥンを出現させるAIとお邪魔カードによる再現性が少ない攻防の連続にハラハラドキドキ
B4Bは同じステージとギミックを繰り返すゲームです
しかしながら、敵の出現数・強さ・出現タイミングが難易度によって大きく異なるため、同じステージでも前回と同じようにクリアできるとは限りません
リリース当初はこの敵が出現する調整が非常に難しいという課題がなかなかクリアできず、トールボーイという強い敵がフィールドに沸きまくる珍事も起きました笑
しかしながら現環境では、最高難易度のノーホープでもしっかりと射撃し、相手を迎えるポジションを抑えれば対処が容易になりました
昔の様な理不尽感はなくなったので、あまりの難しさに放置した方は是非もう一度触ってみていただきたいです
そして敵をランダムスポーンさせるAIと退廃カードとよばれる、プレイヤーに対してのお邪魔カードの組み合わせが真骨頂になります
お邪魔カードの中には、単純に視界を悪くするものだったり、厄介なものでは有毒ガスのせいで新鮮な空気が一定時間吸えないとプレイヤーのADSスピードなどが急激に低下するなど様々なバリエーションがあります
このお邪魔カードの組み合わせと、ランダムスポーンにより同じステージでも「ここでこんな敵が出るのか!」という驚きが常にあるのはB4Bの面白いところです
復帰勢必見:アップデートで数段遊びやすく!面白く進化!!
B4Bはこの1年ほどの間で大型のアップデートが実装されて、リリース当初のゲームとは全く違うコンテンツになっています
特に大きく違う要素は下記だと思います
- 開始と同時にフルデッキドローが可能になった
これにより挑戦するステージでカードの並び順を気にする必要があったことや、序盤でいくら敵を撃っても倒せないという面倒な要素が大幅省略されています - オフラインソロモードが実装されてソロゲーマーに優しく
リリース当初は実はオフラインソロが出来ませんでした…驚。それも解消されています - BOTの持ち物や能力、AIが修正されてソロでも全然楽しい
むしろBOTがかなり強くなりました。射線なども避けるように移動してくれることが増え、おかしい挙動が格段に減っています。というか、状況次第ではプレイヤーよりも数段強いです笑 - カード数やクリーナーの数が増加し遊び方の幅が広がった
遊べる幅が非常に広がりました。自分の脳内をさらけ出してゾンビを倒そう!カードは現時点で191枚に増加 - ★コンティニューが可能になった★
焼失カードという使い切り型のカード消費が必要ですが、コンティニューが出来るようになりました。これにより、リリース時の努力が全て水の泡となる事象がも起きなくなり、アイテムさえあればクリアがかなり現実的になりました
復帰勢必見:ランキング形式で遊べるモードが追加
新モードのワームの試練では、自分が所属している地域でのランキングを確認することが出来ます
ワームの試練は、簡単に言うと4つのステージがランダムで提案され4回クリアした時の合計スコアを競うものです
最高難易度はノーホープを超える難易度まで設定でき、ヘッドショットをしなければ倒せない敵が出てくるなどかなり細かく難易度を調整できます
自分たちで設定した難易度に応じて獲得できるポイントが増えていくため、エンドコンテンツとして得点を出すために超絶技能と判断力が求められる高難易度に挑む必要があります
是非復帰した方で腕に覚えがある方は、チャレンジしてみると面白いと思います。始めた他の方も自分の希望する難易度を内容を加味して決められるので興味があれば覗いてもよいかもしれません